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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月13日

大英帝国のポンコツライフル。




さて、たまに弾の出る棍棒(銃剣もつくよ!)こと、L85ですが。。。
WE製のL85ったら快調すぎてL85らしくないというか(ry



して、GWに勝ラヂで撃っていたワケですよ。
マガジンもそこそこに温まったので、
弾を装填し、マガジンを挿し、コッキングハンドルを引くと、、、














何やらパーツの脱落する音が(ry












レシーバー右側面のダミーボルトキャッチがヌルリと抜け落ちました。。。
さすがL85先生パネェっす。(・ω・`)

部品図と現物を照らし合わせると、
ダミーボルトキャッチの軸は内部でCリング的なモノで固定されているようで。
幸い、リングは破損無くレシーバー内に転がっていたので、
再度取り付けマシタ。





レバーにテンションを掛けているスプリングが変形したのかさせたのか (後者の説が有力)、
レバーが動かなくなりましたが、、、
元よりダミー部品なので問題なし。



ついでに各部清掃して無事に復活でござります。
作動も絶好調すぎて、右耳が痛いくらいでどうも。

次はドコが壊れるのか楽しみです。(←
  


Posted by 尾川屋  at 17:40Comments(2)WE 紳士の鈍器

2011年08月22日

大英帝国の構ってちゃん。



さて、購入後各種バネ類を交換し、
絶好調だったWE製のL85ですが、、、
ココのところ、微妙に調子が悪くなりマシテ。(・ω・`)

きっと慣らしも終わり、L85的本領を発揮してきたものと(ry




して、不調の内容ですが、、、
ボルトキャリアの動きが極端に渋くてですね。
最悪の場合、作動中にボルトキャリアがロックするという具合でして。
バラしてみると、ボルトキャリアと2本のガイドが引掛かっている様子。

当初はガイドが歪んだのかと思いましたが、
鉄製の太い丸棒が簡単に歪むわけがなく。
フルオートを掛けると抜けやすいガイド基部のピンも、特に問題は無い様子。

となると、原因はボルトキャリアになるワケですが、、、





ガイド後端のバッファーSPと接触する部分が0.5mm程凹んでマシタ。
バネ鋼vs亜鉛では亜鉛が負けるのは当然として、、、
特に削れた様子も無いので、おそらく塑性変形しているハズ。
と、いふコトは…?


①バッファーSPとの接触面が塑性変形

②ガイドの通る穴方向にバリとして張り出す

③ガイドと接触し作動が渋くなる


こんな感じでしょうか。
実際、穴のフチを軽く面取りしてやったら作動はスムーズに。
WAM4で似たような経験があったのがヒントになりマシタ。。。


あ、そうそう。
その後、快調に撃っていると、突然マガジンが落下するという現象が。
コレでL85的基本機能は網羅した感じですかね?(ぉ
ちなみに落下したマガジンは、2重構造に助けられガス漏れも無く無事でした。

最近はM14に浮気気味なので、きっと私の気を引こうとして(ry
まったく、手が掛かるヤツほど可愛くてしょうがないっす。(・ω・`)  


Posted by 尾川屋  at 21:52Comments(3)WE 紳士の鈍器

2011年06月12日

WE L85を買ってみた。

投稿寸前で誤って消すプレイ。(萎
途中保存って大事ですよね!



と、いふコトで、、、





夏某茄子を先走り(ぉ)、WEのL85買ってしまいまちた。
以上!







…すんません。
元の構成で書く気力が失せてしまったので箇条書きで。


①SUSAT

L85といえばSUSATですよ!
元のアイアンサイトも丁寧な作りで見易かったのですが、、、
折角なので換装します。
ブツはUFC印のレティクル発光タイプをチョイス。




私の個体はこんなレティクルです。
実物に発光機能は無いそうですが、、、
勝ラヂのレンジは暗めなので、レティクル光ったほうが使いやすいというね。
といふコトで、私的にはナイス蛇足機能です。(ぉ


②チークパッド脱走




裏側4点の爪でレシーバーに固定しているだけなんですが、
反動で外れてしまいマシテ。
射撃終わり頬を外した瞬間に脱走するという(ry
また外れるようなら、耐衝撃性ある接着剤を塗布する鹿。


③セレクターの浮き




セレクターの切替が上手くいかないので良く見てみると、
何やらレバーが浮いてきて(ry
といふコトで、現状レバーを押し込んでからでないと操作できません。
…最初からこうでしたっけ?(←良く覚えていない人

後日ロアーを分解予定なので、その際にドコか緩んでいないかチェックしてみます。


④レシーバー





プレススチールだからこそ可能な、この薄さがステキです。
マグウェルはややオーバーサイズに作られているので、
見た目によらず(?)スムースにマグを挿せます。

また、各部はきちんと面取りされているので、不用意に手を切ったりせぬよう配慮されています。
面取りフェチ(ぉ)な私としては非常に好印象。

ただし塗膜強度はお察し程度なので、雑に扱うと簡単に塗装剥げます。


⑤作動性

撃ち味は以前撃たせてもらったG39に似た感じです。
まぁ、メーカ一緒なので当然といえば当然ですが。

セミオートは快調です。
初速は90m/s弱なので、使用弾は0.20gに固定したほうが良さそうです。
ポップパッピン(謎)はマヌイ純正に換装済なので弾道は非常に素直。

フルオートは生ガス吹いてイマイチ、イマ2、イマ3といったトコロ。
某低レートなハンマーSPを発注中なので、後日そっちに換えてみたいと思いマス。


⑤その他



全長はXMよりちょい長いくらいなので、M4とほぼ同一といったトコロでしょうか。
ちょうどマガジンとグリップの位置が逆転したような位置にあるので、
何度かマグウェルを掴んでトリガー引きそうになったコトが(ry



そうそう。
最後に超重要事項がががg













耳 栓 必 須 。





といった感じです。
ちょいちょいと手直し必要な箇所はありますが、全体的に仕上げも良く満足のいく製品です。
というか、L85がGBBになっただけでももう買う価値は充分に(ry

某メーカがWE対応のRASも開発中とのコトなので、こちらも楽しみです。
あぁ、また銭の掛かりそうなライフルが(ry  


Posted by 尾川屋  at 20:56Comments(2)WE 紳士の鈍器