2012年03月04日
M700の続き。
きゃーかっこいー(棒
金曜の夜はターゲット1にてシミジミと撃ってみました。
取説にもあるとおり、ガスタンク部をドライヤーで加熱したところ、
初速は80m/s弱、グルーピングは10mでリンゴ大になりマシタ。
ガスカート式とすれば合格点でしょう。
さて、カートについてですが、、、.308winを模しているようです。
前方から弾を込めるので、弾頭は途中で切られています。
そして、そのサイズに合わせてマガジンも作られているため、
マガジンのサイズは小さめです。
5.56mmSTANAGマガジンとほぼ同じ長さ。
ストックにもスペーサーが噛まされています。
リアルさは損なわれますが、
気にしないことにシマス。
アクションの満足度がソレを補って余りますし。
むしろ、モデルアップしてくれたことに感謝しないと!
そうそう、STANAGマガジンとほぼ同じ大きさというコトは。。。
ビューティフォー...(殴
アホネタはさておき。
ボルトフェイス(?)はこんな感じ。
中央がガスルートで両脇にエキストラクターとエジェクター(プランジャー)があります。
構造上、どちらもライブです。
エキストラクターはボルトを完全にクローズした際に噛みこむようです。
きちんとした射撃プロセスを踏めば、確実にカートを引き出してくれます。
エジェクターはテンションがかなり強いので、
ボルトをゆっくりと引いても確実にカートを排出してくれます。
カートを引き出す途中ですが、、、
この段階でエジェクターの働きによりカートが持ち上げられているのがわかるかと思いマス。
このままカート先端がポートに差し掛かると、勢い良く回転しながら排出されるワケです。
通算で300発程撃ちましたが、ジャムや装填、排莢不良は皆無です。
弾もちゃんと出ます。(←
タナカというと嫌煙されがちなメーカですが、、、
この楽しさは多くの人に味わってもらいたいですね。
売れ筋モデルになれば多機種への展開も望めますし(ry
2012年02月29日
して、尾川屋は何を買ったのか。
シルエットの通り、無く子も黙るAI社のAW!
…ではなく。
アクションはM700なんれす(^q^)
M700 AICSなので、当然タナカさんちのガスボルトアクションでござります。
滑らかなボルト操作感、キレのあるトリガー、ボルトオープン時の姿etc...
これだけで二郎3杯はイケます。(違
では、なぜ今更にガスボルトアクションなのかといふと、、、
カートリッジ式になったからに決まって(ry
元々興味はあったんですが、いつかWWⅡ系の展開があるものと待ち続けるコト数年。
バリエ展開を見ると、今しばらくはM700系統が続くのかと思い始めマシテ。
とは言っても、宗教上の理由(謎)でレミントンはなぁ~ と思っておったのですが。
レミントンはなぁ~
↓
外装式マガジン+改良型エンジンのAICSストック仕様が出るとな?
↓
只でさえリアルなアレにマガジンにカートを装填する楽しみもプラスとか、、、エロじゃね?
↓
ちょっと勝ラヂ行ってくる!(AA略
結論: 男のロマン > 宗教
そんなコンナで先週末、ブツをピックアップしてきまして。
慣らしがてら、常連組で廻しプr(ry
私を含め、この銃を撃った後には皆『グヘヘヘヘw』と、下衆な笑みを浮かべ(ry
ちなみに、室温15℃で命中精度は10m10発でA4サイズに纏まるかないったトコロ。(マルイ0.20g)
初速は53m/sあたりでそれなりに安定してました。AM誌の記事とほぼ一緒ですね。
ちなみに、ガスタンクを人肌-αに暖めて77m/sでした。
この初速で撃てば多少は精度が改善されるかも?
とりあえづ、取り留めの無い内容ですが、、、
長くなったのでこんなトコロで。
次回はカートについて少々。