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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年07月09日

TOTO17_暫定本番仕様。

といふコトで、週末に向けて『とりあえづ動く』状態にしてみますた。
スライドはテケトーに白吹いただけなので、ムラが残ってますが(・ω・`)







てけてーん。

暫定仕様なので、刻印は手書き。
さらに『(仮)』の文字を追記。







右側面は初代に引続き口径表示…と見せかけて掛け算になって(ry






天面は初心を忘れぬよう若葉マークも忘れず貼付。
下の平仮名はスローガンのようなものです。(←



ついでなので、フレームも一部修正してみたり。
クルマでいうトコロの、『車検ついでにチューン』…みたいなノリです。(謎




で、こんな感じです。















いやまぁ…何したかといふと、
赤枠で囲った部分を削ったり溶かしたりしただけなんですが。(・ω・`)

より握り易くするため、グリップ全体がよりラウンド形状になるよう削りマシタ。
その他にも、

 ・トリガーガード根元のハイグリップ加工、
 ・グリップ前後のゴジラ肌面積増
 ・親指、サポートハンドの触れる部位へのゴジラ肌追加工

を行ってみたり。




この角度から見ると、バックストラップがほぼストレートになっているのが
わかるカト思います。
1911に慣れている人間にはこのほうが調子良いのですよ。(・ω・`)



調子良いといえば、、、
グリップのゴジラ肌ですが、私は前後にしか施さない派です。

というのも、グリップの握り方を良く見ると
掌と指先で挟み込むように把握するため、
チカラが掛かっているのはグリップの前後方向になるワケで。
…そう考えつつ握ると、結構『太い』と感じていた機種のグリップも
そんなに違和感が無くなる不思議。

ちなみに、↑の5行は勝ラヂの常連(ベテラン)さんの受売りです。(←
人の言うことは素直に聞かないほうですが(ぉ)、コレを聞いて目からウロコでした。
えぇ、今までどれだけ無頓着に銃握ってたんかってぇハナシになりますが。。。


確かに、『確実なグリップ』を得るには全周ゴジラ肌にするのが良いと思いますが、
ホルスタードロウから始まる競技では、
繰り返し使っていると手が痛くなってしょうがないのですよ。(・ω・`)
(手袋の使用を前提とした仕様であれば、全周ゴジラ肌はすごく良いと思います。)

といふコトで、
『手を滑らかに滑らせつつ、チカラが入るところはガツッと掴める』
そんなグリップを目指しつつ日々アレコレと妄想に励んでおります。(ぉ
  


Posted by 尾川屋  at 03:47Comments(2)TOTO G17