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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年01月16日

XDMの臓物とか。




さて、今週末は愛しのボロ車を修理に出したり、
丸和でダートラのお手伝い(同乗タイム計測)をしてきたりと、久々にクルマ漬け(?)な感じですた。

↑ はクルマの主治医の工場に住み着いているハクセキレイ。
慣れると人懐っこく寄ってくるんですね~。
尾羽を上下にピコピコ振る仕草がカワユイでございますのことよ。




して、表題の件ですが、、、巷で噂のXDMを買いまして。
本体購入は例によって勝ラヂですが、、、

エチゴヤ新宿店に予備マグが売っていたので、こちらも1本購入。
予備マグの値段は¥13,320-ですた。
サービスで予備部品(本体一式)がついてくるというサービスの良さ。(←

とりあえづ、作動が渋いですね。
300発程度しか撃っていないので、もっと撃てばスムースになるとは思います。

PX4も同じようなセッティングでしたが、、、
ギクシャクする作動を大口径ピストン+強レートリコイルSP無理やり動かしている感が。
まぁ、スプリングを強くすれば実銃感はUPしますが、、、
冷え易さや燃費が気になるトコロ。(・ω・`)




そんなこんなで、早速上半身をバラしてみました。
コッキングインジゲーターのバネを旅に出してしまったのは秘密です。
今頃イラクあたりで自分探しの旅でもしている頃と(ry





まずはブリーチ。
グロックと比較してやや大型になっています。
ピストンストロークも長めです。





ブリーチの固定はリアサイトと共締めになっています。
リアサイトは一見するとアリ溝になっている風ですが、真上にスポット抜けます。





フロントサイトも上から嵌め込み、裏から樹脂製のクリップで留めます。
ブローバックの衝撃で緩まないか若干不安が(ry
こんな構造なので、前後とも左右の微調整は不可能になっています。






アウターバレルの足も、使い込むと飛んで行きそうな感が。
また、チャンバーブロック部とバレルの繋ぎ目からクラック入りそうな気がします。

ちなみに↑の壊れ方で、同社製グロックのアウターバレルは5本目に突入しました(ry






スライドは内部に金属製レールが追加されています。
耐久性向上を狙っているのかと推測しますが、、、
内部に穴や肉抜きがされているので、スライド本体の耐久性に不安も。
特にエジェクションポート下部は相当薄い印象が。



そんなこんなで、不安要素を挙げてみましたが、、、
何にせよ使ってみないとわからんですよね。
全体的な出来は非常に良いので、長い付き合いになりそうな気がシマス。
まずは週末に撃ち込み(慣らし)ですかね。












P.S.



またヤスリで亜鉛合金を削る日々が。
…いったい何が始まるんです?  


Posted by 尾川屋  at 23:53Comments(2)XDM