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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年03月19日

ぶらぅにんぐ・酒ぱわー


ん、間違ったかな?(←







昨年末にエチゴヤ某店でピックアップしてきたMk.Ⅲ(HW)でございます。

ほぼ未使用の状態 + スムースグリップにヤラれてしましましてorz
作動は…まぁ、うん。タナカだよね。(謎



それにしても、以前所有していたビジランティ(HW)よか
動きが渋いというか、スタミナが無いような感じがします。
…これが個体差といふヤツですね。



とりあえづ、作動性を上げつつ、チョイチョイとイヂッて行きたいと思いマス。
イロイロとやりたいことがあるので、いつになるかは気分次第ですが。。。  


Posted by 尾川屋  at 23:25Comments(2)タナカ BHP

2012年03月18日

'70ガバを残念化してみた。




先日購入したマルイさん家の'70ガバですが。
全体的にマルイらしからぬ丁寧な仕上げで、
非常に満足度が高いブツでござりました。

値段、命中精度、耐久性諸々を鑑みると、
安心して薦められるガバがようやく出たかな~と。
総合的にはガバはWAかなと思ってますが、、、値段がアレですし。


さて、そんなこんなでちょっとイカしたマルイ'70ガバですが。
満足度が高いと気になる部分があるワケで。
主に↓の3点なんですが。


 ①フレームのマルイ刻印
 ②ファイアリングピンがネジ
 ①亜鉛部品の染め色


駄菓子菓子。

 ①:折角のサイドポリッシュ風仕上げが無駄になってしまうので、
   刻印埋めは見送り。
②:エンターブレイン製のダミーファイアリングピンの導入を検討しましたが、
   構造上、オラオラ撃ち込む人には不向きなため断念。
   (ブリーチをバラさない前提なら問題ないのでしょうが。)

そんなワケで③の対策といふコトで、
今回は亜鉛部品のブルーイングをしてミマシタ。











↑して、こんな感じで。
んー、イイ感じにスライドストップの色合いが浮いていますね。。。(高度3,000フィートと推定)








ブルーイングした部品は現物の色合いを正確に撮るのが難しいっすorz
全体的にこのサムセフティの指掛け分のような色味になっていマス。












こう撮ると違和感無い風になりますね。(ぉ



鏡面では本体にマッチしないので、
600番のヤスリで研磨を止めています。

液はバーチウッドのスーパーブルーを使用。
例によって5倍(くらい)希釈を長時間放置で下地を作ったつもりになり、
その後だんだんと濃度を上げていく感じで染めていきマシタ。

色味は悪くないのですが、それでもまだテカっているので、
表面保護を兼ねてインディのクリアパーカーを吹きました。
梨地になるので、それほど違和感無くなったかと。






逆に同じ手法でも違和感MAXになったのがスライドストップ。
クリアの塗膜を厚くしすぎたかしらん。(・ω・`)

トリガーはサイドポリッシュ風で。
こちらも表面保護にMr.カラーのメタルプライマーをば。
そこそこ塗膜強度あり、乾燥も速いので重宝します。







上手く撮れてませんが、、、
ブッシングはタテ方向のヘアライン仕上げ風に。
プラグのチェッカーは潰れ気味になってしまったので、
谷をヤスリで少し彫り立体感の回復を(ry

こうなるとインナーバレルの色が気になりますね。




とりあえづ、そんな感じで。
また撮り忘れましたが、ファイアリングピン留め(?)のプレートも染めてマス。
コレが一番綺麗に染まったのは秘密ですorz

亜鉛部品なので、スが目立ってしまう部位もありますが、、、
自己満足度は向上できました。


次回はいよいよ(?)HW材の染めに入りたいと思いマス。  


Posted by 尾川屋  at 16:54Comments(0)マヌイ 1911系

2012年03月10日

母ちゃんが~夜なべ~をして~♪





MP5のローディングノズルを交換して(ry


脇が少し削れてますが、
給弾不良を起こします。
別にボルトストップタイプのフォロアを使っていたワケではないんですけどね。(・ω・`)


後でプラリペアでも買って補修したいと思いマス。
  


Posted by 尾川屋  at 03:51Comments(0)VFC MP伍

2012年03月07日

XM177 メンテナンス?



さて、XM177のデルタリングが緩くなってしまったので、
修理ついでに全バラしてメンテをしまして。



デルタリングの締め付けにはWA純正のレンチを流用しとりましたが、、、
G&P製のリングとは若干形状が異なり、うまく使えてなかったのですよ。

純正レンチが真っ二つになったこともあり(ぉ)、
今回からはSTAR製のレンチを導入です。
今度はしっかりとラグに噛むので作業が格段にし易くなりマシタ。
やぱし工具はキチンとしたものを使わないとですね。 
樹脂製のノギスとか。


して、各部の具合ですが、、、
ハンマー基部のベアリングにガタが来ているので寿命が近い感じです。
ベアリングだけで入手できるのかしら。(・ω・`)
調べてみないと。。。


他にはレシーバーに小傷が増えてきたので、いっそエイジング加工を(ry








ふむ、なかなか不自然に仕上がりマシタ。(←

元の黒塗装が分厚く粘いために、塗装落としにかなり手間取りましたが。。。
(マルイ次世代AKのような感じ)
その後パーカーシールで塗装し、ペーパー等でテキトーに(ry

他の部品もソレっぽくして終了。
例によって何っぽくなったのかは不明です。



作動は相変わらず絶好調。
室温20゜程度で初速69m/s(0.25g)、誤差±1m/sといったトコロです。
G&Pの負圧ボルトぱねぇ。


しかしアレですね、こうなると俄然AR熱がががががg
プレシジョンな1丁…もしくは3ガンマッチ風に仕上げるのもイイですし、
ミリタルリなM645にM203くっ付けて3バーストを~等々
金がいくらあっても足りませぬ。(・ω・`)  


Posted by 尾川屋  at 22:21Comments(0)XM177

2012年03月05日

ブルーイングリベンジ




さて、前回M945の亜鉛部品をアルミブラックで染めたところ、
気持ちよくガンメタになってしまったワケですが、、、



今回はスーパーブルーにて再チャレンジしてみたいと思いマス。
犠牲者はマヌイMEUのトリガー、メインハウジング、プランジャーハウジング(?)です。

まずは元の染めを落とし、2,000番のペーパーで磨きマス。
その後、中性洗剤でよく洗い染めに入ります。

以前原液を使ってエラい目(謎)に遭っているので、
今回は3倍に薄めて使います。


液を脱脂綿に取り、染めては30分放置。
また液をつけた脱脂綿(綿は毎回交換)にて、
煤を拭いつつ軽く磨く感じで染める …といった具合で進めていきます。

段々と表面が薄青くなり、反応が鈍くなったところで液の濃度を上げていきます。
濃度を上げるにつれ、色味も濃くなっていくような感じです。
最終的には1.2倍希釈程度の液にしたところで止めました。

ウエスで煤を取りつつ、コンパウンドで軽くポリッシュ。
最後に洗浄、上からオイルを吹いて仕上げとしました。






して、仕上がりはこんな感じです。
かなり見づらいですが、結構青く染まってマス。
前回に比べれば格段に良い感じになりました。



…とは言っても、色ムラもあるので、
まだまだ忍耐が足りないようです。

イロイロと染め方を変えながら精進していきたいと思いマス。

  


Posted by 尾川屋  at 23:55Comments(2)雑多

2012年03月04日

M700の続き。





きゃーかっこいー(棒




金曜の夜はターゲット1にてシミジミと撃ってみました。
取説にもあるとおり、ガスタンク部をドライヤーで加熱したところ、
初速は80m/s弱、グルーピングは10mでリンゴ大になりマシタ。
ガスカート式とすれば合格点でしょう。






さて、カートについてですが、、、.308winを模しているようです。
前方から弾を込めるので、弾頭は途中で切られています。
そして、そのサイズに合わせてマガジンも作られているため、
マガジンのサイズは小さめです。






5.56mmSTANAGマガジンとほぼ同じ長さ。





ストックにもスペーサーが噛まされています。


リアルさは損なわれますが、科捜k安全対策でしょうから、
気にしないことにシマス。
アクションの満足度がソレを補って余りますし。
むしろ、モデルアップしてくれたことに感謝しないと!





そうそう、STANAGマガジンとほぼ同じ大きさというコトは。。。










ビューティフォー...(殴








アホネタはさておき。





ボルトフェイス(?)はこんな感じ。
中央がガスルートで両脇にエキストラクターとエジェクター(プランジャー)があります。
構造上、どちらもライブです。

エキストラクターはボルトを完全にクローズした際に噛みこむようです。
きちんとした射撃プロセスを踏めば、確実にカートを引き出してくれます。

エジェクターはテンションがかなり強いので、
ボルトをゆっくりと引いても確実にカートを排出してくれます。





カートを引き出す途中ですが、、、
この段階でエジェクターの働きによりカートが持ち上げられているのがわかるかと思いマス。
このままカート先端がポートに差し掛かると、勢い良く回転しながら排出されるワケです。



通算で300発程撃ちましたが、ジャムや装填、排莢不良は皆無です。
弾もちゃんと出ます。(←
タナカというと嫌煙されがちなメーカですが、、、
この楽しさは多くの人に味わってもらいたいですね。

売れ筋モデルになれば多機種への展開も望めますし(ry  


Posted by 尾川屋  at 23:38Comments(2)M700 AICS