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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月13日

マルイ1911にコバスライドを。 ~其之参~

さて、今回もフレーム改悪の続きです。






1911系のお約束といふコトで、
フレームの裏からプラリペアを盛ってからの…









ハイカットでござります。
マルイフレームはココを削るとすぐに穴が開くのは周知の事実ですが、、、
昔はパテを使っておりまして。
強度は問題ないんですが、仕上げたときにどうしても段差が目立ってしまうのですよ。

ソコにくるとプラリペアはキレイに仕上がるので素晴らしいですね。





その後、全体を#1500のペーパーでならします。
こう見ると、フレームとプラリペアの違うが若干見えますね。






側面のマヌイ刻印も瞬着で埋めマシタ。
透明なモノを使ったので、元の刻印が良く見えますNE!(←

最終的には塗装予定ですが、
GWのシェイクダウンに備えてとりあえづサイドポリッシュでお茶を濁してみたり。



その後、一通り組上げてGWにシェイクダウンをば。
見た目はともかく(ぉ)、内部は素ノーマルなので普通に動きマシタ。
マガジンも人肌程度であれば最終弾ホールドオープン可能です。
音はマルイなんですが、HWスライドなので撃ち味が違うのが新鮮です。

概ね快調ではありましたが、気になるトコロが2点ほど。
 ①トリガーが重い
 ②アウターバレルとスライドのクリアランスがカスッカス。

といったトコロです。
①はシアとの噛合い調整で何とかなるとして、、、
②はちょいと厄介ですね。 スライド内部に目立たないように凸部を設けましょう。



とりあえづ、そんな感じで。
次回は組みあがった後に書こうと思いマス。


  


Posted by 尾川屋  at 21:52Comments(2)マヌイ 1911系

2012年05月13日

大英帝国のポンコツライフル。




さて、たまに弾の出る棍棒(銃剣もつくよ!)こと、L85ですが。。。
WE製のL85ったら快調すぎてL85らしくないというか(ry



して、GWに勝ラヂで撃っていたワケですよ。
マガジンもそこそこに温まったので、
弾を装填し、マガジンを挿し、コッキングハンドルを引くと、、、














何やらパーツの脱落する音が(ry












レシーバー右側面のダミーボルトキャッチがヌルリと抜け落ちました。。。
さすがL85先生パネェっす。(・ω・`)

部品図と現物を照らし合わせると、
ダミーボルトキャッチの軸は内部でCリング的なモノで固定されているようで。
幸い、リングは破損無くレシーバー内に転がっていたので、
再度取り付けマシタ。





レバーにテンションを掛けているスプリングが変形したのかさせたのか (後者の説が有力)、
レバーが動かなくなりましたが、、、
元よりダミー部品なので問題なし。



ついでに各部清掃して無事に復活でござります。
作動も絶好調すぎて、右耳が痛いくらいでどうも。

次はドコが壊れるのか楽しみです。(←
  


Posted by 尾川屋  at 17:40Comments(2)WE 紳士の鈍器