2012年12月24日
MSRの精度とか。
さて、今日はMSRのゼロイン、精度確認をば。
使用弾はSGMからマルイスペリオール(0.28g)に変更します。
弾代云々というよりも、いつ買ったか忘れるほどのブツが出てきたので早めに使わないと(ry
まずは10mレストで気楽に10発撃って大体のグルーピングを確認します。
(ターゲット1のブログでその時の的紙が載ってます。)
して、悪くない感じだったので気合を入れて5発撃ったのが↑。
上下方向の散りは20mm程度ですが、左右に少し散っている印象。
x印の下3発は所謂ワンホール状態でよい感じだったのですが。(・ω・`)
ここで弾を新品のスペリオールに切り替えて再トライ。
今回は7発撃っていて、9印の横の着弾痕は私のミスです。(思いっきり手がプルッてしまった為)
右側のホームランはミスショットした感じでは無かったんですが、、、妙に右に飛んでいきマシタ。
残りの5発は10点圏に収まっています。
といふ感じで終了です。
後半はコッキングが硬くなって来たので、もう一度要清掃ですね。
そういえばトリガープルの調整も忘れてマシタ。(・ω・`)
ちなみに現在の仕様ですが、、、
スコープはノンブランドM3タイプからHAKKO製のWINNERに変更しました。
ミルドットタイプのイルミネーテッドレティクル x 2.5-10倍 x 50mmレンズ x 30mmチューブ仕様です。
元々はWE M14に載せようと思い、リコイル対策として実銃用を購入しましたが、、、
M14をドナドナしてしまい、ガンラック警備要員と化していたコイツをチョイスした次第。
10mでも5倍までならフォーカス合います。
※シカゴレジメンタルスさんで購入しましたが、実銃用だけあり10m程度ではフォーカス合うものが少ないそうです。
当初は違うモデルを購入予定でしたが、ソレも10mではフォーカスが合わないそうなので、
『10mでフォーカスが合うイルミ仕様』というワガママを言って選んでもらいマシタ。
お陰様でよい買い物が出来ました。(何も聞かないで買っていたら…ねぇ。)
マウントリングは高さ33mにしています。
対物レンズ径がデカいのもありますが、チークパッドも高めなので、
スコープはやや高めのセットアップのほうが良さそうです。
レイル固定用ネジが1本足りていないのはきっと気のせいです。
ストックの左右、下面には4スロットのレイル(アルミ製)が付いていましたが、
軽くしたいので外してみたり。
またコッキング時に肩から外れないようにバットプレートはやや上方(チークパッドと同じ高さ)まで上げてマス。
ストックのガタは上下に両面テープを噛まして対応。
(実際には見えないように貼ってマス。)
コレで上下のガタは除去できました。
左右のガタは微小なので無視できるかなと…。
やるとなるとロック部の穴を弄るコトになるので作業がちょいと面倒です。。。
ターゲット1の射撃台にあわせるため、下面のレイルを手前にズラしてバイポッドを取り付けてマス。
バイポッドの締め付けネジ、レイルアダプターのレイル固定部のネジがアホ設計でグラグラだったので、
M5x25mmの規格品に変更しました。
コレでカッキリ固定できます。
SUS製なので強度もOKですが、、、銀色でガン目立ちなので、後で染めるなりします。。。
ニーリングに役立つ謎部品は余っていたXTMパネルを取りつけて、より手に優しくしてミマシタ。
まぁレイルのエッジが甘いので、そのままでも手を切る心配は無さそうですけれども。
とりあえづ、こんな感じです。
アレコレと内部カスタム(笑)してみたい衝動にも駆られますが、、、
慣らしも兼ねて暫くはこのまま様子を見たいと思いマス。
その間に部品構成も勉強しないとですね。
太径スプリングってなんぞ?(←