2011年04月19日
改悪日記。 ~Cz75 part.2~
どもす。
連投気味でアレですが、製作工程なんぞを。
まずはスライドの後部をフラットに削り、
組み合わせるサイトもアリ溝の長さを合わせます。
して、組み合わせるとこんな感じ。
えぇ、肝心の部分が激しくボケピンしとりますが。(・ω・`)
このままではリアサイトがやたらデカくアンバランスなので、小型化します。
前後長はスライド後端に、左右幅はスライドのアリ溝に合うよう削りマシタ。
(写真はメタルプライマー⇒ブラックパーカーで塗装した後の写真ですが。)
元の大きさと比較。
だいぶコンパクトになりマシタ。
して、組み合わせた写真がこちら。
本当はサイトのドットを消そうかと思いましたが、、、
意外と彫が深いので断念。
サイトピクチャー、サイトラインともに良好です。
1911で見慣れたノヴァック系のサイトピクチャーよりも
フロントサイトが細い(フロントは純正のまま)のでやや戸惑いましたが、、、
精密に狙う時にはフロントサイトは細いほうが楽なので結果オーライかな と。
リコイルSPガイドはロッドの径にあわせ、
スライド先端に穴を開けます。
保険を掛けてφ4のドリルで開けましたが、、、
案の定中心からズレたので、ヤスリで修正しながらφ6.5まで拡大。
残りはガタが出過ぎないよう、ヤスリで現物調整です。
ロッドは5inのワンピースタイプです。
(本山の4階のジャンク箱から調達してきた部品が役に立ちマシタ。)
Czのフレームに収まるよう、フランジを削ります。
して、組み込むとこんな感じ。
純正のガイドにあったプランジャーはありませんが、
作動上特に問題は無いようです。
ちなみにガイドのロング化に伴い、分解手順が変わりました。
このように、先にガイドを組み、スライド前方へ押し付けます。
その後にバレルを入れるという方法になっています。
↑のガイドのフランジにフラットを設けてあるのは、
バレル組込み時の干渉を避ける為でした。
以上、スライド周りはコレにて完成です。
次回はフレームをイヂッて行きたいと思いマス。
連投気味でアレですが、製作工程なんぞを。
まずはスライドの後部をフラットに削り、
組み合わせるサイトもアリ溝の長さを合わせます。
して、組み合わせるとこんな感じ。
えぇ、肝心の部分が激しくボケピンしとりますが。(・ω・`)
このままではリアサイトがやたらデカくアンバランスなので、小型化します。
前後長はスライド後端に、左右幅はスライドのアリ溝に合うよう削りマシタ。
(写真はメタルプライマー⇒ブラックパーカーで塗装した後の写真ですが。)
元の大きさと比較。
だいぶコンパクトになりマシタ。
して、組み合わせた写真がこちら。
本当はサイトのドットを消そうかと思いましたが、、、
意外と彫が深いので断念。
サイトピクチャー、サイトラインともに良好です。
1911で見慣れたノヴァック系のサイトピクチャーよりも
フロントサイトが細い(フロントは純正のまま)のでやや戸惑いましたが、、、
精密に狙う時にはフロントサイトは細いほうが楽なので結果オーライかな と。
リコイルSPガイドはロッドの径にあわせ、
スライド先端に穴を開けます。
保険を掛けてφ4のドリルで開けましたが、、、
案の定中心からズレたので、ヤスリで修正しながらφ6.5まで拡大。
残りはガタが出過ぎないよう、ヤスリで現物調整です。
ロッドは5inのワンピースタイプです。
(本山の4階のジャンク箱から調達してきた部品が役に立ちマシタ。)
Czのフレームに収まるよう、フランジを削ります。
して、組み込むとこんな感じ。
純正のガイドにあったプランジャーはありませんが、
作動上特に問題は無いようです。
ちなみにガイドのロング化に伴い、分解手順が変わりました。
このように、先にガイドを組み、スライド前方へ押し付けます。
その後にバレルを入れるという方法になっています。
↑のガイドのフランジにフラットを設けてあるのは、
バレル組込み時の干渉を避ける為でした。
以上、スライド周りはコレにて完成です。
次回はフレームをイヂッて行きたいと思いマス。
CZというとどうしても初期型が好きなのですが・・・最近ハンドガン増えちゃってそろそろ自重しないと(^^;
どもも。
世間的にはCzはショートレイルですよねぃ。。。
私的には75Bが好きなので、
必然的に選択するのは2ndモデルとなるワケですが(w