2011年11月10日

ミリポリいぢり。 其之壱


ミリポリいぢり。 其之壱


さて、ミリポリですが、
慣らしも兼ねて300発程、DAでオラオラと撃ち込みマシテ。
『指が つるまで 僕は 撃つのを やめない!』
みたいな感じで(ry

部品の当りも少しずつ付いてきたようで、
シリンダーのスイングアウト等、ややスムースになってキマシタ。
写真を撮り忘れましたが、この時の精度は5m6発でミカン大といったトコロ。
リボルバーとして考えればまぁ使えなくもないですが、
M327には遠く及びませぬ。(・ω・`)


そこで、シリンダーで弾を保持しているパッキンのフランジ(?)部を切取るコトに。
というのも、そうやら純正ではココの保持が強いため、
抜弾の際にイレギュラーな回転が弾に掛かってしまうトカ。

そこでパッキンの一部を切り取るコトで、
弾の保持を弱くしイレギュラーを抑制するコトが出来るそうです。


ミリポリいぢり。 其之壱


というコトで、見よう見真似でやってミマシタ。
フランジ形状になっている部位(シリンダー前面側)の外周をプチプチとニッパーで切り取ります。
とりあえず、他の部位と同じ外径になる程度にカット。
また、パッキンのフチのバリもペーパーで軽く撫でて除去します。

そして洗浄後組上げて弾を装填してみると、、、
以前はプチッ、プチッと込めていた弾が、
ヌメッヌメッと吸い込まれるように装填できるように。
抜弾抵抗はかなり低減できているようです。

副作用として、ガスチャンバー(タンク)前面のマガジンが使用不可となりますが、
元よりリアルカウントで使う予定だったので無問題。
DA重くなりますしね。



ミリポリいぢり。 其之壱
(5m立射6発 SⅡS0.25g青ラベル)


して、パッキンカット後の精度はこんな感じです。
カット前に比べるとだいぶ纏まるようになりマシタ。
(※先日のPPSはこの仕様で出ています。)


そんなこんなで、
ターゲット1の精密ゲームで使うにはあと一息といったトコロですが、
スチールゲームではまず外さない精度になりマシタ。
やぱし撃ってて当る銃てのは面白いですね。
お気に入りの銃なら尚更というトコロで。


次回は使い勝手の向上や、DAのトリガープル改善なんぞを。





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Posted by 尾川屋  at 23:08 │Comments(0)リボ道

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