2011年12月04日

花巻より愛を込めて。

さて、ついに(?)KTWより リー・エンフィールド が発売されマシテ。
某茄子が支給された(ような気がした)ので、IYHしてしまいマシタ。




花巻より愛を込めて。

10年前に実銃部品を使用し発売された『幻の』モデルが、
新規設計にて帰ってきたワケですよ。
しかも一番好きな『No.4』となれば買わずには(ry


早速500発程撃ってきましたので、
簡単にインプレなぞを。
(※携帯のカメラがいよいよ切なくなってきたので、簡潔にですが。)

①質感
 ⇒全体的な雰囲気は『流石』の出来です。
  ただし、機関部は良くも悪くも『いつものKTW』。
  けっこうプラ部品多いです。パッと見では判らないレベルですが。

  金属のインナーフレームが入っているせいか、
  剛性感は素晴しいです。

  そしてリアサイトの作り込みは圧巻。


②ボルトアクション
 ⇒作用角小+ショートストロークで小気味良く操作できます。
  ショートストロークと聞いてバネレートがやや気になりましたが、
  引きの重さは常識的な範囲内です。

  内部機構も『いつものKTW』なので、
  トリガープルはかなり重め。


③命中精度
 ⇒まぁ、なんだ…。
  ↓の写真を見れ













花巻より愛を込めて。

(10m立射 5発 マルイ0.28g無選別 精密用リアサイト使用)





KTW自ら『史上最高の命中精度』と謳うだけあります。。。
アイアンサイト使ってこの精度とは恐れいりました。
フロントのサイトブレードが細いので、精密射撃に向きます。

私の個体はやや左に着弾(狙点は赤丸部)していますが、
フロントサイトは微調整可能なので後で直します。
光学機器載せてレストしたら…HAHAHA!






…といふコトで、
見た目だけでなく、中身も期待を裏切らない素晴しい出来栄えデシタ。
もうね、
『当るボルトアクションが欲しい? ならエンフィールド買えよ。』
とかそんな感じですよ。(謎

新しいデヂ亀が近日中に届く予定なので、
詳細な写真はソレが届いてから改めて記載します。












花巻より愛を込めて。

あぁ、英国面へ堕ちてゆく。。。





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Posted by 尾川屋  at 21:15 │Comments(2)KTW No.4

この記事へのコメント
遊、じぇんとる麺?
マガジンダミーにビックリダヤオウ。
Posted by てん at 2011年12月07日 18:07
>てんさん
今日から僕も変態紳s(ry

旧型はマガジンがマガジン(謎)だったようです。
Posted by 尾川屋尾川屋 at 2011年12月16日 00:05
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