2011年12月17日
エンフィールドをバラす。 其之弐
さて、エンフィールドの全バラ清掃も無事に終了したワケですが。
分解手順は説明書に載っているんで書く必要も無いですよね。(・ω・`)
とりあえづ、気付き事項をツラツラと。
ピストンとか。
構成や形状は『いつものKTW』ですね。
今回はヘッドに噛ますOリングがキツかった気がします。
茶色のグリスが10年分くらい詰まっていたので、
洗い落として再度グリスアップ。(3年分くらい(ぉ)
シアの可動部は裏が汚かったので、2000番のペーパーでシコシコと。
コチラも再度グリスアップして組立。
コレでトリガーが若干軽くなった…気がします。
プラシーボとか超重要。(←
弾の入り(流れ)が微妙に悪い時があるので、
マガジン(給弾路)の口元にあった微妙なバリを面取ing。
結果、あまり変わらず。(←
そうそう、今回給弾路出口からチャンバーまで、かなり隙間が空いているんですが、、、
これでも弾はスムースに給弾されていくというね。
KTWマジックというか、設計の妙というか。
精神衛生上はあまり好ましくありませんが…。
フロントサイトにややガタがあったので、画像中央の芋ネジを増し締めして固定。
左右のズレはサイトブレードがダブテイルで固定されているので、
コレをズラしてやればOKそうです。
一応、明日は着弾の確認をしないとですね。
そうそう、今作は各部品にNo.のマーキングがしてありまして。
軍用銃らしくて気分が盛り上がる気がします。 あくまで、気がします。
(リアル三八式の部品互換性と同じ意味で、嫌な予感もしますが…。)
とりあえづ、こんな感じで終了。
今回はネジを余らせずに組立できました。(ぉ
かといってVSRやAPSのような位置にマガジンが来るのもアレなので、、、
難しいですね^^;