2012年04月04日

HK45の使い勝手。

HK45の使い勝手。

えー、3夜連続更新で垂れ流しておりますHK45ネタ。(ぉ
一応、今回で一区切りの予定でおます。





さて、HK45の使い勝手ですが、、、
まず最初に驚くのがグリップの握り易さでしょうか。
USPからの進歩を最も感じる部分です。

グリップの絶対的な横幅が細くなっているのもそうなんですが、
掌に合わせてクビレを設けているのが効いている感じです。
かなり手の小さい私ですが、フィンガーチャンネルも違和感無く馴染みマス。



コントロールレバーはスナッグフリーを意識してか、
USPに比べシェイプアップされています。
操作性は問題無し。

今回のモデルでは左側面のみです。
が、私的には逆にアンビでなくて良かったなと。
というのも、USPの時はデコックする際に右側のレバーが掌に食い込んで(ry



スライドストップも同様に、
USPのアンビ仕様はホールドオープン解除時に人差し指に当たり、
解除されないコトがありイラッとしたのですが、、、


HK45の使い勝手。

コッチは相変わらず指に干渉するというorz
…指の置き場所を変えろってことですね。
たぶん無理ですが。(←



次に撃ち味ですが、、、
何というか、とっても07HK。(ぉ
鋭い動きで軽快に作動します。
反動はABSスライドの07HKとしてはまぁまぁといったトコロです。

トリガーフィールはUSPとほぼ同一。
シアに当たってから切れるまでにストロークが2mm程度あります。
それなもんで、片手で撃つ際は銃のブレに注意しないと着弾がブレます。
当然、私がヘタッピなだけですが(ry

シアが切れた後もトリガーストロークがあり、
リコネクトはトリガーをほぼ全戻ししないといけませぬ。
とりあえづ、普通にダブルタップする分には問題ない感じです。
元々競技用の銃でもありませんし。(・ω・`)


HOPパッキンにはお約束の(?)ヒゲが出てましたが、命中精度はすこぶる良好です。
マルイ0.20gで10m先のミカンに確実に当たる精度を持っています。
個体差もあるかもですが、先日購入したSTIよりも良さそうな感じです。
グルーピングは取っていないので、今週末にでも取ってみます。



HK45の使い勝手。

ちなみに、マガジンを暖めると2重給弾する確率が高くなり、
スライドが普通に閉鎖した様でも、こんな所に弾が詰まって動かなくなることも(ry
スライドは閉鎖しているのにも関わらず、トリガーが引きっぱなしのまま戻らず焦りマシタ。



とりあえづ、そんな感じで。
今週末撃ち込みをする予定なので、
何かあればまた書こうと思いマス。




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Posted by 尾川屋  at 22:48 │Comments(0)KSC HK45

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