2012年04月18日
M1917 改悪。
んー、イイふいんき。(←
さて、M1917の詳細云々を書く前に…
バラして塗って染めてしまいマシテ。
下の素の状態から比べると、雰囲気が違うのが判るかと思いマス。
実銃の写真を見ると、ブルーイングするのがスジなのでしょうけれども、
ABSですし、塗装下手なのでパーカーシールでサクッと塗ってミマシタ。
乾燥を待っている間、ペガサスリボルバーお約束(?)の改悪も施します。
(シリンダーをロックするバネを切りDAのスムース化、チャンバーパッキンを切り抜弾抵抗の軽減)
また、ハンマーやトリガーはケースハードン仕上げのようなので、
染めを剥がし、、、
甘いチェッカーを彫り足しつつ染めなおします。
ブルーイング液は激しく薄めたスーパーブルーとアルミブラックを交互に、
綿棒でトントンとのせてミマシタ。
ソレッぽいトコロで水でよく洗い流し、
乾燥後にトップコートを兼ねてメタルプライマーをば。
さらに全体的に古ぼけた感じにしたかったので、
Mr.カラーのスモークを薄くのせ、更にメタルプライマーを重ねます。
もはやプラモ状態。(ばく
SAAで見るような美しい模様にはなりませんでしたが、
シロートが1発勝負でやったには、ソレッぽく仕上がったのかなと。
グリップは木グリを奢る…ほどお金は無いので、
こちらもスモークを重ねて色味を濃くしてみました。
最後にクリアパーカーを軽く吹いてツヤを抑えると、まぁ悪くない感じになります。
あとはパーカー表面が部分的に擦れてくれば、また良い味が出てくるのかなと。
塗膜が剥げるとABSの字が出てくるので残念係数が急上昇しますが(ノ∀`)
とりあえづ、そんな感じで。