2012年06月19日
グロ修理。
グロ注意的な。(謎
さて、ガーダー製のハンマースプリングに交換したグロックですが。
交換して3週間、約1,000発程撃ちましたが、
純正比150%のスプリングレートでは競技ユースに向いていないのをヒシヒシと感じマシテ。
ハンマーコックが硬いのは当然として、
キチンと作動させようとするとスライドの負荷が相当なモノに。
コレでオラオラと撃ち込みしたら、、、スライドがすぐに粉々になってしまいそうでどうも。
シア周りにも余計なストレスが掛かりそうですし。
当然反動も増えますから、イマイチ撃ちづらいというね。(・ω・`)
して、そんな折にAIP製のミニスプリングセットなるものが目に付きマシテ。
値段もソコソコなのでダメ元で仕入れてみることに。
左から純正、AIP、ガーダーでおます。
純正はバネの変形かと思いましたが、途中でクラックが入って折損寸前デシタ。
前回はワリとギリギリなタイミングで交換したワケですね。。。
バネの線径は同じですが、材質の違いかガーダー製よりは若干柔らかい印象。
(純正は折れているので比較できず。)
とりあえづ組んでみると、、、純正だった頃と似たような感触になりマシタ。
ちなみにこのスプリングセット、機関部のスプリングは一通り入っているので重宝します。
場所も取らないので、1セットを常に持ち歩いていれば不測の事態にも対応できそうデス。
あわせて各部もチェックしたところ、、、
ピストン部のネジが緩んでマシタ(ry
(写真の位置までは緩んでませんでしたが。。。)
とりあえづ、ネジロックを塗布して再度組付け。
他にもトリガーバーと干渉したような跡があったので、
バリと干渉部にヤスリを当てて修正をば。
ついで(?)にガスカット位置もイヂってみたり。
溝を半分埋めて見ましたが、作動は問題ない様子。
横着してプラリペアを使いましたが、、、アルミ相手でも食いつきは良い様で。
『一度剥がして接着剤で強固に接着を~』 と思いましたが、
クサビ+ハンマーで抉っても剥がれないので大丈夫でしょう。
以上で作業は終了。
強い作動での破損の心配が抑えられたので、より集中し易くなりマシタ。
先週の結果は散々でしたが(ry
とりあえづ、そんな感じで。