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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年02月13日

WING CUPの恥ずかしい(?)思ひ出。



今朝の相模原は積雪1cm程度でした。
特に凍結も無く、昼前には雪はきれいに溶けてしまいマシテ。
一安心しつつも、ちょっと寂しいような気もします。(・ω・`)

あ、また雪合戦やらなんだ。(←



さて、先日のWING CUPの動画をウザワさんにUPしていただいたので、
勝手に貼ってみるテスト。(←




これは後半の後半(謎)、 5mからのフリースタイルとストロングハンドです。

ストロングハンド初回は銃の動作不良(不完全閉鎖?)で弾が出なかったので、
救済措置で打ち直しをさせてもらっています。
なんと恥ずかしい、、、(・ω・`)



しかし、こうやって過去の自分を見直せるのは良いですね。
三脚買って、自分のデヂカメでも撮ってみようかと。

見直せば自分のツメの甘い所もよく判りますし。
今回は特にAIMから初弾までのタイムロスが多いように見えます。
(本人は結構頑張って撃ったつもりでしたが。。。)
AIMと同時に撃ち出せる様、今後の課題として取り組んで行こうと思いマス。




最後になりますが、動画を撮影いただいたウザワさんには、この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m  


Posted by 尾川屋  at 22:54Comments(2)WING CUP

2013年02月12日

WING CUP赤羽に参戦してきた。



週末は久々に(?)実家に帰省し、勝ラヂに入り浸っておったワケですが。
夜は水戸市内に於けるアスパラ消費量No.1との噂が流れている某トンカツ屋さんへ。
つか、実家から凄く近いのですが、、、ようやく行くことが出来た次第。

ちなみにご飯は『大盛り』の他、『華盛り』も注文できるそうです。(謎




そんなこんなで、昨日は赤羽フロンティアさんで開催されたWING CUP赤羽に参戦してキマシタ。
相棒はいつものグロ17でございます。
前日の整備でアゴが割れ始めてましたが、、、何も見なかったことにして瞬着を流してみる。

…俺たちは、このスライドを使うことを、強いられているんだッ!! (割れアゴつながりで

亜鉛製のウェイトにもガッツリ流して接着面積を稼いでいるんで、
すぐに壊れるコトは無い…ハズ。



フラグの準備も整ったトコロでいざ競技開始ですよ。
ちなみに撃ち順はまさかの大トリでした。  

…コレはつまり、、、そういうコトですね?(謎



初回のステージはダブルタップでござります。
今回からエキスパートクラスなので、1発勝負になるワケですが、、、
必然的にプレッシャーも増大ですよ。

更に私の前のI氏が素晴らしいランをしただけに、ハードルがググッと上がるというね。
目測で富士8合目といったトコロでしょうか。(謎

緊張しすぎるのもアレなので、いつも通りの軽いノリでボックスに入り準備開始。
入念にサイトチェックを行いますが、、、やはり緊張で少し手が震えます。
後は日頃の練習で磨いた己の感覚を信じるのみです。

そしてブザーに鋭く反応しドロー。
ダットは吸い込まれるように下段4番へ。
速射時のガク引きを考慮し、的のやや左側をAIMしダブルタップ。
感覚的に撃ち漏らしがないことを確信しつつ上段1番をAIM。
振り上げた銃のモーメントを打ち消し、即座にダブルタップ。
そして中心のストップターゲット目掛けて銃を振り下ろし、、、真芯を捕らえきる寸前にトリガーを絞りストップ。

タイムは1.97秒でした。

前回が2.25秒だったので0.28秒の大躍進ですよ。
撃ち終ったあとにはドッと疲れが(ry
どうやら成績は首位に立てた様子。



続くステージのMOVEも入念にサイトチェックと足捌きの復習をば。
ココを無難に乗り切れば上位入賞もグッと近づきます。

そしてブザー音と共に競技スタート。
無難にドローし、悪くないタイミングで初弾を放ちます。
左側の枠に移動し、続く的を華麗にミスorz
続く3枚目も左側に外してしまい、撃ち直しに移行する… はずが、体は既に右枠の移動体勢に(ry

そしてマトリックスの如く傾斜し…

















尾川屋終了のお知らせ orz












1stステージは文句無しのブッチギリタイムでしたが、、、
2ndステージも12.11秒という仏恥義理タイムを樹立するコトに成功しマシタ。 (南無

競技開始時の、
『実力以上のコトはできないので、落ち着いて背伸びせずに撃つ事が重要です。』
といふアドバイスが今頃アタマを過ぎります。
ま、人間欲かくとダメってことですね。(・ω・`)


最終のWINGCUPも精神的ションボリックを克服できず(?)4mウィークハンドで1ダウンかまして撃沈です。
後半は謎の覚醒(開き直りの境地?)から、それなりの速射で満射達成できマシタ。
崩れっぷりと後半クリーンの流れを鑑みると…、まだまだメンタルの鍛え方が足りないといふトコロでしょうか。



最終成績は15位くらいだったような気がします。
優勝は流石の安定感をみせたnakita氏でした。 
おめでとうございます。(下衆い笑みで

射撃の安定性といえば、エクストラステージでのI氏の射撃は素晴らしかったです。
見てる側に全くの不安を感じさせないトコロが最高に格好良いですねぇ。
あのストイックな雰囲気といい、私もいつかは格好良く撃てるようになってみたいっす。(・ω・´)









して、WING CUPのあとはシュートオフイベントの『ウマッチ』に移行ですよ。
使用銃はアイアンサイトの銃限定(ホルスター不要)なので、
使用銃をグロ17からSTIにチェンジです。
旧型(レースメカ)の4.3inですが、

 ・取り回しの良いコマンダーサイズ
 ・低反動
 ・良好な命中精度
 ・イカすセイバートゥースセレーション

と、お気に入りの一丁です。
付き合いの長い銃ですから、使い慣れているというのも重要なポイント。

4~5mから達人君9体+ペッパーポッパー1体を狙うのに、
キャリーマグ1本のみというのがやや不安要素ではありましたが、、、
無茶せずに狙えば充分という自信を持てるのも、使い慣れた銃の強みですね。

厳正なる抽選の結果、WINGCUP優勝のnakita氏をハブり(ぉ)、かぢや氏と初戦を戦うことに。

...。














ま た お 前 か ッ ! 













何この安定のターゲット1的組み合わせ(ry
ココまで来ると赤いパラコード的な何かを感じますね。
そして骨肉の争い(違)の結果、僅差で勝利をもぎ取りましたm9っ

続くステージも薄氷の上を渡るかのようなギリギリ展開で、気がつくと最終戦に。
ラスボス…もとい、対戦相手はあづ氏でした。

緊張の面持ちで競技スタートしたワケですが、、、1ラウンドは敗退。
ココまで1ラウンドは先取してこれましたが、ここにきて逆に先取されてしまうという展開です。


ウマッチのルールとして、2ラウンド先取したほうが勝者となるワケですが、、、
各ラウンドを勝ったほうは4mから5mラインに下がるコトになります。
ココでハンデを生かして2ラウンドを取れば、お互いに5mで3ラウンド目となりますが、、、
1ラウンド目を先取したほうは先に5mの感覚を掴めるので有利なワケですよ。


ココにきて私のSTIは給弾不良の症状で出ており、『撃てば当たるのに弾が出ない』という状況。
2ラウンド目は僅差で勝てましたが、
最終ラウンドは給弾不良が多発してしまいアッサリと負けてしまいマシタ。

最後くらいは同時にポッパー倒して僅差勝負なドラマを生めれば最高に盛り上がったんですが、、、
やや不完全燃焼な感じで終わってしまいマシタ。(・ω・`)



あ、ちなみに裏トーナメントの優勝は初戦でボコッたかぢや氏でした。
おめでとーございまーす。(棒


と、コレで当日の全イベントが終了となりマシタ。
その後は皆で掃除して夕食を摂って解散となりマシタ。




次回は3/24に長原にて開催とのコトですが、速攻リベンジを目論むも
私は地元イベントお手伝いとして参加するため参戦不可能というね orz
4月下旬に赤羽でありそうな雰囲気なので、こちらに照準を合わせて練習をしたいと思いマス。

まずは・・・部屋の床にテープを貼ってMOVEのBOX作るべか。。。  


Posted by 尾川屋  at 23:51Comments(3)WING CUP

2013年02月06日

懐かしのSAA



さて、先日のリボルバーマッチでいただいたマル神製のSAAですが、
盛大にガス漏れしておりマシテorz

今日はその修理をしとりマシタ。
もちろん作業途中の画像はありません。(キリッ

ガス漏れはガスタンク底部の蓋からデシタ。
シールテープをチョチョイと汚く巻いて修理完了です。

…勢い余って全バラしてしまったのは秘密です。
お陰で面白いフレーム分割方法を見れたり、ハンマーコックが軽くなったので結果オーライですが。。。



して、この個体はXカート仕様以前のものですが、本体の基本構成は変わっていないような感じですね。
Xカート仕様が出たときは、コレと同じメッキモデルを購入したコトもありました。

当時は手放した(相模原署に提出した)カシオペアモデルの代わりになるかと期待しましたが、
全体的な安っぽさがどうにも許せなくて、Xカートモデルも手放してしまいましたっけ。

その後、タナカSAAのハンマーコックの感触が忘れられず、ペガサスのアーティラリーを買ってしまったワケですが。
そしてマル神のSAAも姿を変えて、また私の前に現れマシタ。
…何やら因果を感じますねぃ。



修理後は至って快調そのもの。
安っぽさは相変らずですが、ソレを補って余りある楽しさを再確認できました。
コイツとは長く楽しく付き合えそうです。

  


Posted by 尾川屋  at 00:14Comments(2)リボ道

2013年02月04日

MMSさんにお邪魔してきた。




淡路島に出張したはずが、何故か瀬戸大橋を眺めていた件。(←
そして丸亀の讃岐うどん店が最高でした。 土日祝しかやっていないようでしたが。。。

…本当に出張でしたよ?(謎




さて、ターゲット1が充電期間に入ってしまいましたが、
鉄板撃ちも充電するワケにはいかんワケで。
(むしろ実力が自然放電してしまうので。)
そんなこんなで今日は表題の通り、MMSさんにお邪魔してキマシタ。

昼過ぎに到着し、ワイドレンジを1時間程借りました。
ターゲットはATPFのステージ1をモチーフにした配置になっているようです。
タイマーもついているので、タイムがしっかりと残るのがいいですね。



ターゲットの直径が撃ち慣れている鉄板よりも一回り小さいサイズなので、
しっかり狙わないと当たらないというね。
いつもの(?)ペースで撃ち回ろうとすると、意外と当たらず難しいです。

また先週はドローの練習をサボッていたので、
AIMする際にダットと的が微妙にズレてしまい初弾を撃つまでに時間が掛かると言うorz
最終的に最速タイムは2.69秒でした。



その後はオーナーや常連の皆様と談笑し、早めに帰宅と相成りマシタ。
小さい的で撃てるのは正確な狙いの良い練習になりますし、
フラッと来て短時間の練習が出来そうなので、私的には結構ツボでした。

また近いうちにお邪魔したいと思います。

  


Posted by 尾川屋  at 00:15Comments(3)雑多

2013年01月28日

リボルバーマッチ!

さて、今週末もマッチ2連戦だったワケですが。

土曜日はターゲット1の最後の定例マッチでした。
今回もガチあり笑いありの面白可笑しい感じで楽しめマシタ。

精密系がunkな結果でしたが、、、気がつくと優勝とな?
『絶対王者』たる男爵さんが本調子では無かったとはいえ、これは嬉しいですねぇ。
何気に定例マッチで優勝したのは初めてだったカモノハシ。

そして賞品はほりさんご提供のCYMA製AK-47でした。
本当に有難うございます。

しかしまぁ、アレですね。
先週に引き続きまたAKが増えるという(ry
…AKは貰うもの!(←

これにてターゲット1は『一時閉店』(謎強調)となりますが、、、
近いうちにまた何処かで復活されることを期待して待っています。
願わくば、また皆で入り浸れる場所であってほしいトコロです。
(入り浸れるレンジって本当に少ないですし。)

ともあれ、2年間本当にお世話になりました。
挨拶をしはぐってしまったので、この場を借りて感謝の意を述べさせていただきます。



・・・たまに改まった日本語を書こうとしても、文法が激しくメチャクチャでアレで死にたくなる件。



そして迎えた翌日、赤羽でTTHさん主催のリボルバーマッチですよ!
ご家庭に1丁は必ず眠っている(?)リボルバーですが、
なかなかマッチでは使い辛いのも事実。
しかし周りもリボなら問題ないよね!…といふ素晴らしい企画です。(ぉ





私はタナカのミリポリで参戦です。
サービスグリップにアダプターは正義!
ホルスターは以前紹介したサファリのカスタムフィットです。



周りはというと、圧倒的なコクサイ率。
やぱしカート式はリボルバーの醍醐味ですよねぃ。

競技は事前の案内通り、アクションとスチールが各2コースでした。
競技はリロードあり、ガントラあり、リロードあり、リロードあり、リロードありと、
さながら『新春リロード祭り』と化して(ry
…やっぱしリボルバーのリロードは華があってエエですなぁ。



一方でタナカのペガサスは安定した作動と初速が売りですが、、、
私のミリポリはリアカン仕様にしているので、カート式よりリロードに時間が掛かると言うマゾ仕様。
…いや、撃ち出すまでその事実に気付かなかったんですけどね?(弱

そして素早くリロードが出来ると、、、
今度はソレに満足して、的を2ヶスキップしてしまうといふアホの子属性も全開に(ry
思わずガッツポーズを決める俺ガイル。


続くスチールは快調にトバすも、
最後の最後でガス切れしてMAX30秒という最速タイムを戴きマシタ。
やはりそういう星の下に産まれてしまっているようです。(・ω・`)


そんなこんなで、順位は下から数えたほうが早かったような気がしますが、、、
非常に楽しめたので大満足です。
ちなみに最後の賞品クジでは500円券もといマル神のSAA(旧型)を戴くことが出来マシタ。

次回もきっと近いうちに開催されると思いますので (またも謎強調) 、
その際は是非是非参加させていただきたいと思いマス。
次にスチールがあればもっと格好良く撃ってやります。(・ω・´ )














…ちなみにマッチ後、ハチロク様の右前輪がペッタンコになっているスーパーサプライズが。
スローパンクのようでしたが、JAF呼んで空気入れ直しても原因を特定できず。(・ω・`)
近所のオートバックスで再度点検しても結果は同じデシタ。

念のため組み直しして貰い、空気圧をマメにチェックしながら下道で北区より帰宅。(寒
ソレからは漏れなく今に至ります。

買ったばかりのスタッドレスがお釈迦にならずに済んだのは良いのですが、、、
いまいちスッキリとしませんねぇ。



まぁ、そんな感じで。
今週は明日から土曜日まで名古屋⇒淡路島の出張コンボです。
日曜日はフリーの予定ですが、、何処に撃ちに行こうかなぁ。。。
やっぱ行きつけの場所がなくなると寂しいっす。  


Posted by 尾川屋  at 23:04Comments(6)リボ道

2013年01月20日

シューティングマッチ 2連戦



さて、今週末はシューティングマッチ2連戦と相成りマシテ。



土曜日は『ターゲット1 影のオーナー』と名高い(?)ザイチェフ氏主催のマッチでした。
全体的にはグダグダな結果になりましたが、、、アクションシューティング(IDPA的なアレ)では1位を獲得。
元々コレ系の競技が好きなので、1位は嬉しいですねぇ。

そして最後の賞品を掛けたターゲットシューティングでは何と、目玉賞品のGHK/LCTのAKM_GBBを獲得とかもうね。
私の辞書には『クジ運』という単語は登録されていないハズなんですが、、、どうしてこうなった。(←

マルゼンのP38いいなぁ~とか、KTWのスパスも面白いよね! とか思っていましたが、
やはり一番欲しかったAKMが手に入って幸せでございます。
しかもこのAKM、快調作動な個体ですしね。
以前所有していたAKMSUは、それはもうクソ個体で(ry

そんなワケで、素晴らしい賞品をご提供戴いたザイチェフ氏には、
改めて感謝の意を述べさせていただきます。



そして明けて今日ですよ。
シューティングエリア長原にてWING CUPに参戦してキマシタ。
今年のテーマは『積極的に色々なマッチに参加しよう』といふトコロで、その第一弾となります。
そして13年仕様のグロックの初陣ですよ。

初参加なので、クラスは『フレッシュマン』を選択。
競技内容を教えてもらいつつ、いざスタートですよ!



最初の競技は『ダブルタップ』です。
銃の速射性はもとより、いかに銃をブレさせずに撃てるかがポイントになりますね。

1stランは抑え目でトライし、続く2nd、3rdは攻めてみまして。
結果、2nd、3rdは的を外してしまい、初回が最速タイムだったという(ry

Best Time : 2.25sec


続いて『ムーブ』でございます。
こちらはBOX内の位置取りや足捌きがポイントになってきますね。

競技内容は覚えたつもりでしたが、ファーストランで体が勝手にミスショットを(ry
救済措置ということで、このランはやり直ししていただきましたが、、、メンタルは焦りでメタメタに。
結局、2ndランの後にアヘアヘになってしまい(謎)、3rdランは準備が万端になった後に回していただきました。

そして間を置いて挑んだ3rdランは、落ち着いて集中できまして、
何とか1st、2ndよりも早く撃てマシタ。

Best Time : 4.38sec



そして迎えた最終ステージの『WING CUP』ですよ。
48枚クリーンを狙うこのステージ、緊張感も高まってきます。
フレッシュマンクラスは時間無制限なので、ある意味やり放題ではあるんですが。(謎
私の銃はウィークハンドのグリッピングが絶望的なので、無制限なのは助かります。。。

そして緊張で手がチワワのように震えつつも、何とか48枚クリーンを達成できました。
流石は俺様、やれば出来る子。(←

そして続く昇格チャレンジでも不思議と当たりまして、、、
スタンダードをクリアし、エキスパートクラスもクリアできました。

続く3連続チャレンジ(?)では2回目前半に5mストロングハンドで外してしまい、あえなくチャレンジ終了。
自分でもハッキリ判るほどのガク引きでした。(ばく
イケるつもりでも、連続射撃で集中力が低下していたようです。。。



そんなこんなで、初参加のWING CUPは終了でした。
クラス優遇措置の恩恵を賜り(?)、結果は総合優勝というカタチで気持ち良く終わることができました。
スタッフの皆様、ありがとうございました。







そして今回の賞品たち。
WING CUP賞品は独占状態で申し訳無さもありましたが、、、ガスは価格が上がっているので非常に助かります。


来週末もターゲット1のマッチ、TTHさん主催のリボルバーマッチが控えているので、
練習と銃の整備に勤しみたいと思いマス。  


Posted by 尾川屋  at 22:54Comments(3)WING CUP

2013年01月08日

ミリポリ仕上直し。


そういや、年末年始は勝ラヂで山梨クリス三昧でした。
2,000発以上撃っていますが、ノントラブルで使えてます。
10m マルイ0.20gなら狙ったところにキッチリ飛んで行きます。
(SⅡS赤ラベルは少し散るイメージです。)

撃ち味も好みですし、断然、2バーストが気持ち良いっす。(´Д`*)
…トリガー重いんで、撃ち過ぎると指が攣りそうになるというTMPの悪夢再来。(謎










さて、ココ数日はM10の亜鉛部品と戦っておりマシタ。
というのも、以前行ったブルーイングがテキトーだったので、表面のムラやブツブツボンバー(謎)が酷くてですね。

TTHさん主催のリボルバーマッチでも使用予定なので、
ここらでシッカリと仕上げておくべかといった次第。



…と、例によって(?)作業中の写真は無いのですが、、、
ペーパーの#1000でブルー層を落としつつ、#1500、#2000と番手を上げて磨き込みます。
表面の仕上げにムラがあると染まり具合も変わってくるので、
低い番手でも均一な面粗さになるようしっかりと研磨シマス。

その後は磨いた部品を中性洗剤を用いて入念に洗浄 ⇒ 乾燥させます。

そしてブルーイングに入るワケですが、、、液はバーチウッドのスーパーブルーを使用します。
初回はかなり薄く希釈して使用します。(気分的には10倍希釈のイメージ)
2~3回塗り、表面がユニクロメッキのような色合いになったら数時間放置。

その後は徐々に液を濃くしていきます。
液を濃くする前には数時間放置すると良いような感じです。
ココで一気に濃度を上げるとムラや白い結晶(?)が発生する元なので、
焦らずにじっくりと液を塗りこんでいきます。

5倍希釈くらいになる頃には全体的に茶色っぽく染まります。
3倍希釈程度になるとススも多く出てきます。
ススを放置するとムラになるので、、、
ザッと塗った後は液を少しだけ染み込ませたウエスでススを拭き取ってやります。
この時、下地がテキトーだとブルー層が剥がれるので要注意。

最後に原液で数回塗って終了です。
1日放置し、仕上げ用コンパウンドで磨くと、表面のススが取れてブルーが出てきます。
その後は水でコンパウンドと部品に付着した液を落とします。
(この時に反応が不十分だと水で茶色く変色してしまいます。
変色したら再度磨けば落ちますが、磨きすぎるとブルー層も落ちるので要注意。

水洗いが終わったらシリコングリスで表面をコーティングして終了です。



長くなりましたが、、、とりあえづ今回はこんな感じで無事に作業終了です。




ブルーイング後は写真の撮り方が難しいですね。。。
色味は現物に近い感じですが、ABSのフレームも青っぽく写っているという。。。



とりあえづ、外観はマシになったのでOKでしょう。
ABS製の本体との色味の違いは気にしないことにシマス。(震え声


ちなみに内部部品も研磨したので作動も絶好調です。
手に馴染むKフレーム…はぁ、やっぱミリポリええわぁ。
  


Posted by 尾川屋  at 23:59Comments(4)タナカ M10

2013年01月06日

HELLO!! 2013

どもども、メリークリスマス。(遅
昨年は大変お世話になりまして、本年も引き続き宜しくお願い致します。

…と、ここまでテンプレ。









さて、無事に(?)2013年となったワケですが。
スチール用グロックも完成しシェイクダウン中です。

早速アウターバレルを1本破壊したりと、慣らしも順調順調。



詳細は長くなるので別途紹介するとして、、、

全体的な軽量化も然るコトながら、ダットが軽くなったので重心が随分と変わりマシテ。
振り回しは楽になりましたが、速射すると照準がブレてしまうので、
リコイルコントロールを意識していかないとダメですね。

樹脂ブリーチを組めば解決できる問題ではありますが、
スキルアップのためにこのままの仕様で行こうと思いマス。


また、構える位置やグリップの感触も変わったので、当初は迷いましたが、、、
現在は以前と同じスピードで撃ちまわれる程度には、私のカラダも慣れてきました。
銃が軽くなってドローも楽になったので、更に練習すればもう少しは詰めて行けそうです。



そんなこんなで、今月はWINGCUPへの参加も計画しており、
いっそう気合を入れて練習をするべく、いつもの(?)ターゲット1で練習を…





練習を…。


















え、スチールゲームなくなったの?














今月より別のゲームが始まったそうです。
スチールとは毛色が違いますが、スピード系ではあるのでそちらで練習するかと切り替えると、、、




あ、ホルスターも使わないんですか…。




一応、残った的でスチール系の練習ができるよう配慮は戴きましたが、、、
タイム計れずに漫然と撃つだけではどうも。
月例ゲームでタイムが出れば、調子や撃ち方の良し悪しがよく判るという、
非常にありがたい環境だっただけに、ちょっと寂しくなりました。



そんなこんなで、昨日は心が折れつつ撤収と相成りマシタ。
ちょっと練習方法とモチベーションの維持について考えないとですね。(・ω・`)
…まずはシューティングタイマーを買おう。  


Posted by 尾川屋  at 12:28Comments(2)TOTO G17

2012年12月28日

M586的な。




Xカート仕様で生まれ変わったマル神さん家のM586/686。
M629のデキが悪くなかっただけに、ちょっと期待しておったのですが、正直期待しすぎた感も。

世間で言われるとおり、余りにも初速がアハンな感じです。
3mあたりからドロップするので、とりあえずHOPだけでも強めに、、、



強めに、、、



あ、固定HOPなのねorz



チャンバーブロックにはネジ穴っぽいモノは開けてあるので、
中に芋ネジでも突っ込んでやればイケそうですが。

そして私、こんなものを見つけてしまったんです。。。

















LD…2……だ…と?


そういや最近聞かないな~と思っておったら、こんなトコロで余剰部品の流用を(ry



とりあえづ、各部の研磨をしたらスムースになりマシタが、まだまだ改良の余地アリ。
DAスムース化の肝はフォーシングコーンにありそうです。
  


Posted by 尾川屋  at 00:33Comments(3)リボ道

2012年12月25日

MSRを改悪する。


さて、前回 『内部カスタムは様子見。(キリッ』 とほざきましたが、
早速翌日に手を入れている俺ガイル。。。
やっぱしコッキングが硬いのって嫌じゃないですか。(・ω・`)


そんなワケで会社上がりにふと思い立ち近所のタムタムまで。
国産用のバネにすれば軽くなるんじゃね?的な軽い気持ちで、ライラク○のPSS10_90SPを購入。
私的に好きなメーカではありませんが、テスト的なモノですし、ソレしかありませんでしたし。(←


帰宅後、早速バラして組み込みます。
純正のスプリングとは明らかにレートが違います。(純正はかなり硬いっす。)
各部の清掃、ススを取り除いて組上げて動作確認。
スプリングが柔らかいだけあり、VSR並みとは行かないまでもだいぶコッキングが軽くなりマシタ。

そして初速をチェックし、55m/sという驚愕の数値を叩き出すorz

カッとなってPDIのパーツ群をIYHしそうになる右手を押さえ付けつつ原因の確認ですよ。





おそらくはシリンダーヘッドに設けられた、この樹脂製のオリフィスでしょう。
穴径はφ2.5といったトコロです。
ポンチを当てて抜こうとしましたが、シッカリと嵌っているようで抜けませぬ。。。



仕方ないので(?)φ3.0のドリルで穴径を拡張し再計測。
初速は65m/sにUPしたので方向性は間違っていない様子。

次に穴径をφ3.5に拡張します。
先程の上昇率からすれば初速オーバーするコトは無いハズ。

センターがズレないように慎重にドリルを通しつつ、、、





オリフィスがスッポリと抜けまして。(←


恐る恐る初速を確認したトコロ、78m/sで安定。
使用弾は0.28g(スペリオール)なので、0.85Jといったトコロでしょうか。
あと一声ほしいトコロですが、とりあえずはOKかなと。


そんなコンナで、快適コッキング生活を獲得できマシタ。
とりあえづはこの状態で週末に弾道チェックですね。
OKそうであればパッキンをマルイ純正に交換してまた様子みたいと思いマス。  


Posted by 尾川屋  at 00:41Comments(2)MSR.338

2012年12月24日

MSRの精度とか。





さて、今日はMSRのゼロイン、精度確認をば。
使用弾はSGMからマルイスペリオール(0.28g)に変更します。
弾代云々というよりも、いつ買ったか忘れるほどのブツが出てきたので早めに使わないと(ry


まずは10mレストで気楽に10発撃って大体のグルーピングを確認します。
(ターゲット1のブログでその時の的紙が載ってます。)







して、悪くない感じだったので気合を入れて5発撃ったのが↑。
上下方向の散りは20mm程度ですが、左右に少し散っている印象。
x印の下3発は所謂ワンホール状態でよい感じだったのですが。(・ω・`)









ここで弾を新品のスペリオールに切り替えて再トライ。

今回は7発撃っていて、9印の横の着弾痕は私のミスです。(思いっきり手がプルッてしまった為)
右側のホームランはミスショットした感じでは無かったんですが、、、妙に右に飛んでいきマシタ。
残りの5発は10点圏に収まっています。



といふ感じで終了です。
後半はコッキングが硬くなって来たので、もう一度要清掃ですね。
そういえばトリガープルの調整も忘れてマシタ。(・ω・`)





ちなみに現在の仕様ですが、、、




スコープはノンブランドM3タイプからHAKKO製のWINNERに変更しました。
ミルドットタイプのイルミネーテッドレティクル x 2.5-10倍 x 50mmレンズ x 30mmチューブ仕様です。

元々はWE M14に載せようと思い、リコイル対策として実銃用を購入しましたが、、、
M14をドナドナしてしまい、ガンラック警備要員と化していたコイツをチョイスした次第。
10mでも5倍までならフォーカス合います。

※シカゴレジメンタルスさんで購入しましたが、実銃用だけあり10m程度ではフォーカス合うものが少ないそうです。
  当初は違うモデルを購入予定でしたが、ソレも10mではフォーカスが合わないそうなので、
  『10mでフォーカスが合うイルミ仕様』というワガママを言って選んでもらいマシタ。
  お陰様でよい買い物が出来ました。(何も聞かないで買っていたら…ねぇ。)

マウントリングは高さ33mにしています。
対物レンズ径がデカいのもありますが、チークパッドも高めなので、
スコープはやや高めのセットアップのほうが良さそうです。

レイル固定用ネジが1本足りていないのはきっと気のせいです。





ストックの左右、下面には4スロットのレイル(アルミ製)が付いていましたが、
軽くしたいので外してみたり。

またコッキング時に肩から外れないようにバットプレートはやや上方(チークパッドと同じ高さ)まで上げてマス。






ストックのガタは上下に両面テープを噛まして対応。
(実際には見えないように貼ってマス。)
コレで上下のガタは除去できました。

左右のガタは微小なので無視できるかなと…。
やるとなるとロック部の穴を弄るコトになるので作業がちょいと面倒です。。。





ターゲット1の射撃台にあわせるため、下面のレイルを手前にズラしてバイポッドを取り付けてマス。
バイポッドの締め付けネジ、レイルアダプターのレイル固定部のネジがアホ設計でグラグラだったので、
M5x25mmの規格品に変更しました。
コレでカッキリ固定できます。
SUS製なので強度もOKですが、、、銀色でガン目立ちなので、後で染めるなりします。。。

ニーリングに役立つ謎部品は余っていたXTMパネルを取りつけて、より手に優しくしてミマシタ。
まぁレイルのエッジが甘いので、そのままでも手を切る心配は無さそうですけれども。



とりあえづ、こんな感じです。
アレコレと内部カスタム(笑)してみたい衝動にも駆られますが、、、
慣らしも兼ねて暫くはこのまま様子を見たいと思いマス。
その間に部品構成も勉強しないとですね。
太径スプリングってなんぞ?(←  


Posted by 尾川屋  at 00:11Comments(2)MSR.338

2012年12月23日

21世紀の狙撃銃

さて、今週末もターゲット1に入り浸りだったワケですが。
あわせて新装開店したエチゴヤさんで尾買い物。










MRES MSR.338でござります。
スコープとバイポッドがセットで5万円弱は安い! …気がする。(末期

某茄子補正とガラガラくじの魔力に見事引っ掛かりマシタ。(・ω・`)
最初は 『イマドキの狙撃銃はドレもコレもガイコツみたいでイカン』 とか思っておったのですが、、、
AICSストックに触れたあたりから宗教観念が変わってきまして。(←



ちなみに他のブログさんでも報告がありますが、、、ストックのガタ、
レシーバー右側面のマガジンハウジング前方には塗装剥げがあります。
(ストックの調整ノブが当たり削れるようですね。)

また、給弾ルート確保のため、実銃には無い部品が追加されているのも評価が分かれるポイントかと思います。
私的にはプルーフされて追加された 『タクティカル的な何か』 と思い精神衛生を保つコトに。
実際にニーリングで撃つ時には丁度手を添えたい位置に来るので便利でしたが(ry



セットされているスコープはノンブランドのM3タイプです。
レティクルはミルドットで赤・緑・青の3色にHAKKO…もとい発行します。
10mで使う分にはまぁ問題ないでしょう。

バイポッドはスノーウルフ製のハリスタイプです。20mmレール用のアダプタも同社製ですが、
レール固定用ネジに6角穴やすり割りが無く、外周にローレットが切られているだけなので使い辛いです。





次に使い心地。
ボルトアクションは殆どKTWしか触らないのでアレですが、、、
コッキングは硬いですね。 戻しも若干抵抗感があります。

引く際に若干シャリシャリする感触もあるので、早速分解し清掃をば。
研磨屑のようなモノが残っていたようで、若干ティッシュが黒くなりマシタ。
組み直し後は硬さはともかく、シャリシャリ消えマシタ。

シリンダーの取り出しはレシーバーの分解無しでも行けそうですが、
私のようなボルトアクション初心者は分解したほうが確実そうな気配です。
方法は後で写真付きで記載しようと思います。(自分の備忘録も兼ねて)


トリガーフィールはヌメっとしてイマイチですね。
KTW M70の初期型ユニットのカドを取ったようなフィールというか、
ストライカー方式のハンドガンのようなフィールといえば判り易いでしょうか?
ヌヌヌッと粘り、ヌルッと吸い込まれるように抵抗感がなくなると発射する感触です。

トリガー周りプル調整用の機構もあるようなので、コレは調整すれば改善できるかもですね。



弾道は10mでは極めて素直。
グルーピングはミカン大には確実に纏まっていると思われマス。
初速はSGM(0.29g)で78.5m/s前後(0.9J弱)です。
私的には低すぎず高すぎずで丁度良い具合かなと。


とりあえづ、50発程度撃った感じではこんなトコロです。
明日はもう少しシミジミ撃ってグルーピングチェック等々したいと思いマス。  


Posted by 尾川屋  at 02:15Comments(2)MSR.338

2012年12月17日

厨二銃と侮るなかれ。


先週土曜日はMyボロ車で筑波サーキット(TC1000)を走ってきましてん。
サーキットを走るのは2年ぶりでした。

『デフが! ミッションが! エンジンが!  俺を壊せと呼んでいるッ!!!』
と、フラグ満載状態での走行でしたが、残念なことにドコも壊れずに完走です。
タイムは50秒をようやっと切る程度ですが…。
次回はマトモな足を入れてからでしょうかね。(・ω・`)





さて、先日オクでタナカのM500が新品の半額以下で転がっていたので、
ホイホイと落札してしまいましてん。
(どうやら出品者はミリブロをやっておられる方のようです。)






モデルは3+1in(ABS)でござります。
普通の(?)リボルバーを見慣れると、長く大きいシリンダーが異様な雰囲気を醸し出してますね。
まさに14歳男子が好みそうな(ry






シリンダーオープンの図。
ヨークとロッキングプランジャ周りが他のフレームとは異なり複雑な形状になっとります。

対照的にエジェクターロッドは華奢と思えるほど細くみえます。
まぁ、ロッキングはヨークで行っていて応力受けませんし、太くする意味合いも無いんですけどね。






ガスの吐出口は3inバレルというコトもあり大きめです。




シリンダーギャップは隙間が見えないほどタイト。
というかOリングがシリンダー前面に接触しています。

といっても弾を入れる穴の周りはすり鉢状にテーパーが掛かっているので、
発射時には若干ガスが漏れそうな気配も?
まぁ、無視できる範囲だとは思います。



作動ですが、トリガープルは①重いシリンダー、②大きい回転角、③Oリングの接触により、かなり重めです。
内部の研磨やスプリングテンションの調整で若干改善できそうではありますが、
Oリングの接触回避は、発射時のギャップが増えてしまうので如何ともしがたいトコロですね。

そして命中精度は素晴らしいのヒトコト。
某男爵氏のM500(6.5in)の精度が素晴らしかったので、少し期待しておったのですが、、、期待通りデシタ。
10mは狙い通りに安定して飛んでいくので、『もうコレ、イヂる必要なくね?』 といった感じです。

とは言っても、DAのトリガープルがイマイチですし、装弾数も5発なので、
どちらかというと1発1発をSAで落ち着いて撃てる競技向きですかね。
速射が必要な競技では断然M327でしょう。



と、いふワケで、高性能なコトが確認できたので、、、
ターゲット1でのリボルバー布教用として早速放出を(ry
5k円で里親募集中!(`・ω・´)


…そして俺、明日会社が終わったらマルシンのM586を買いに行くんだ! (フラグ乙

  


Posted by 尾川屋  at 22:06Comments(4)雑多

2012年12月14日

グロでエッチなマウント。


といふコトで、M29の調整をサボりつつ13年仕様のグロック製作に取り掛かっておるワケですが。
まずはC-MORE用のマウントからですよ。

形状は2011系でよく見る感じのホリゾンタルマウントを踏襲します。
片持ちになるので板厚は3mm⇒5mmに増します。
入念かつテキトーに(←)寸法を割り出し、






切り出しーの、穴あけーの、





くっつけーの、





ホイ完成!

ね、簡単でしょ?






切り出し位置をミスッてこんなコトになってるのが尾川クヲリティ。。。






フレームにも1穴あけてくっつけてミマシタ。
スライドとの隙間は約2mmといったトコロです。
今までに比べてグッとスライドに近くなるので、的の距離差が大きいステージにも楽に対応できそうです。


ちなみに写真ではマウントが外側に反っているように見えますが、
実際には…やっぱし1~2゜反ってますね。(←
ダットの調整範囲外になるようであれば後で調整します。



とりあえづ、こんな感じで。
まだフレームの改造等々あるので、シェイクダウンは来週末を目標にしとります。
  


Posted by 尾川屋  at 00:07Comments(2)TOTO G17

2012年12月05日

S&Wのポリマーオート。


さて、マヌイに先駆けて発売されたWEのM&P。
ちょっと触らせてもらう機会がありましたが、、、思いのほか出来が良くてですね。
刻印やら質感やら、ガッカリポントもありますし、
バレルやチャンバー廻りをはじめ、手を入れる箇所がありますが、、、
とにかくトリガーフィールが素敵でして。

引き始め初期は少し粘りストロークがある感じですが、(マルイXDMの2/3程度?)
ソコからはカリッと切れます。
そして少し戻すとリコネクトし、更にスッと力を入れるとまたシアが切れます。

と言ふコトで、何ともダブルタップが気持ち良く撃てる仕様になってマス。
まぁ、気持ちよく撃つためには本体側に手を入れる必要がありますけれども。。。

トリガーフィールに感銘を受けたのはKSC M945, タナカ M327以来でしょうか。
…すべてS&W製がモデルになっているのが興味深いトコロですが。

そんなこんなで、私も触発されて買ってしまいましたよ。
エアガンでは相対的に希少な(?)S&W製オートですしね。


















ちょっと先祖返りしてしまった感もありますけどNE!(←





そんなワケでWA製のSIGMAですよ。
ABSスライドのシルバーモデルが安価(?)に某オクに出ていたのでホイホイと。






ちと見づらいですが、、、ちゃんとS&W刻印モデルでござります。

実銃はグロックのデッドコピーとのコトで黒歴史化していますが、
何やら最近はSD9と名を変えて再登場しているようですね。






エアガンではDAOでの作動になってマス。
トリガーバーが中央の部品を引き起こし、ある程度ストロークしたところでリターン。
先端に付いたピンでマガジンのバルブを叩く構造です。
こう見るとリボルバーに近い感じですかね?

素敵ダブルタップの決まるM&Pに比べるとややもたつきますが、、、
乱射するワケでもないですし特に気になりませぬ。
DAリボルバーに比べればよっぽど速いですしお寿司。

それに実銃のアクションもDA寄りですから、WAの解釈も間違いでは無いかなと。






ブリーチ後方にもストライカーをコックするための突起がモールドされおります。
インナーハンマー方式のエアガンでは空洞になっている部位なのでちょっと新鮮ですね。




状態はほぼ新品状態でして、ガス漏れは無いモノの、
各部の油脂が揮発or固着していたのでバラして各部洗浄をば。
そして作動させると、、、イマイチ調子が良くなくてですね。(・ω・`)

生ガスを噴く, マガジンの冷えが異常に早い, ストローク不良等々、
以前所有していたモデルにと比べても明らかに作動に元気が無いワケですよ。

各部の動作を改めて確認すると、ブリーチとピストンのクリアランスがガタガタで(ry
そこからガスが漏れて作動がイマイチだったワケですね。
若しくはOリングが縮んだとか? (結構硬くなってましたし。)





そんなワケで、シールテープを巻いてOリングの径を稼ぎます。
ピストンの動きがギクシャクしない程度に調整し組立て、試射すると、、、



OK、超元気。


マガジン暖めなくても必要以上にガツガツ動きます。
コレでこそ『マグナ最強の作動性』と専ら評判のSIGMA先生ですよ。

作動性は確保できたので、週末はターゲット1で改めて撃ちこみをば。
ココまでくると、こやつでマルイグロックあたりと同等にやりあえる仕様に持って行きたいですねぃ。

JSC用の相棒がマルグロからSIGMAに変わる日は…流石に来ないとは思いますが。(謎)
  


Posted by 尾川屋  at 00:16Comments(3)雑多

2012年11月29日

続・リボいぢり。

さて、ターゲット1のリボルバー担当(謎)になりつつある今日この頃、皆様如何お過ごしでせうか。

今回のお題はタナカさんちのディテクでござります。
S&Wさんちのキモカワ銃から一転、正統派ロリとでも申しましょうか?(←

で、いぢった結果は↓の通りですよっと。












…グリップを換えただけなんですけどNE!

M327用の木グリを買いにマルゴーさんへ行った際、勢い余って購入してしまいマシテ。
コルト純正のプラグリでございます。








現物はこんな感じ。
ド中古を外して輸入しているようで、白ッ吐いてるわエッジ甘いわサビ始めてるわで、
とてもとても鑑賞には…という状態デシタ。
(※写真は清掃後の図。 白吐きはどうにかなりました。)

現地ではゴミみたいなモノでも日本に輸入すれば数千円で売れるんだからボロい商b(ry
…といいつつ、ホイホイ引っ掛かってしまう私。。。
『スナブ=実用』 とするならば、こういうグリップもまたシックリとくるワケで。







と、自己洗脳をしつつ購入したグリップですが、、、その筋の方はご存知と思いますが、
タナカとは位置決めピンの位置が違うのでポン付けは出来ませぬ。

そんなワケで、グリップの裏をプラリペアで埋め、新たにピン穴を開けマス。
赤いのが位置出しに使ったマーカーの跡です。
位置だしは至極慎重に行い、テキトーに開けるのが尾川クヲリティ。(←






して、取り付けはこんな感じになりマシタ。
本体に対してグリップが小ぶりなので、フレームの背面と底面のツラが合うように調整シマシタ。
前面のフレームがやや飛び出てますが、握りには問題ありませぬ。
(製造上のミスやタナカのサイズがおかしいと言うよりも、コレが所謂"グリップの縮み"でしょうか?)






背面のツラはこんな感じ。
左側のグリップがやや反っているので浮いてますが、、、実用品ですし!
…あとで反り直しておこっと。。。(←



とりあえづ、こんな感じです。
木グリに比べればかなりチープな感じになりましたが、コレはコレで"アリ"かなと。


あ、そういえば某ハマの珍獣氏から預かったM29の改悪もしてみたり。
ガスの吐出口径をφ2.8⇒φ3.2まで拡張し、内部部品の研磨でフィニッシュ。
6.5inなので、コレでタンクを人肌まで暖めると初速が95m/sとかね。
調子に乗ってφ3.5で開けなくて正解でした。。。(・ω・;)

出来れば多弾数で撃ちたいそうなので、シリンダー内のパッキンはノータッチです。
初速にモノを言わせて飛ばせるか、相変わらず7mから魔法弾道になるか…。
週末にチェックしてみたいと思いマス。
  


Posted by 尾川屋  at 22:18Comments(2)タナカ ディテクティブ

2012年11月28日

M327 オラリボにしてみた。


さて、キモカワ系リボルバーとして大人気(?)のM327_2inですが、、、
早速オラリボ化してみたいと思いマス。
コンセプトは『頼れるバックアップ』といった具合でひとつ。






まずはスナッグフリーにするためハンマーをデホーンドにしてみたり。
この類のハンマーは背面をフレームのRと合わせるのがお約束のようですが、、、
ハンマーの塊感を出したかったのでスパー部を切り取っただけのカタチに。

少しでも重量を稼いだほうが初速低下も最小限に防げますし。
別に面倒だったワケじゃ(ry

その後はトリガーと共にポリッシュしてケースハードン風に。



お次は現行モデルのようにバレルのエジェクターロッドシュラウドに穴をあけてみたり。
そもS&Wの公式HPに記載されている同モデルとはバレル形状が結構違うのですよ。
ネットで拾った.45ACP仕様の画像はタナカと同形状でしたが、、、
製造年次で形状が違うんでしょうかねぃ。

現行形状に作り変えることも考えましたが、
私の技量では残念な仕上がりになるのが目に見えているので断念。

あ、ちなみに製作中の画像は取り忘れマシタ。
作業に必死(顔真っ赤クラス)だったもので・・・(テヘペロ






して、コレは機能上は全く関係ありませんが、各種ピン類を再現すべくフレームに穴あけをば。
雰囲気重視なので各ピンの径はテキトーです。
WAM4用ハンマーピンやWA1911用プランジャーを流用しています。

ピンの位置出しはフレームの裏側にモールドがあったのでソレを参考に。





ピンを挿してみるの図。
ピンが薄く面出しがイマイチ&フレームの面取りを大きく取り過ぎて仕上がりはイマイチ。
次はもっと上手くやりマス。。。 


その後は塗装ですよ。
実銃はバレルとシリンダーがスカンジウム合金のためフレームとは色合いが結構違いマス。
そこでパーカーシールを吹いて再現。

フレームはトビカのトップガードを使ってミマシタ。
マットタイプとのことですが、、、結構ツヤが出てしまい焦ってみる。
吹き付け距離が近かったかもですね…。
また色合いも思ったよりグレーよりデシタ。
ネズミ鋳鉄の鋳肌面のような印象。

ツヤが出すぎているのでクリアパーカーで若干ツヤを抑えてフィニッシュ。
組みつけてみるとバレルとの色味の差が少なくて(ry



あとはグリップを交換して完成ですよ。
Nフレーム用のラウンドバット対応品が少ないので迷いましたが、、、
結局はアルタモントのKフレーム用サービスタイプを使ってみたり。
スナブ x サービスグリップの組合わせは絶対に譲れませぬ。






そんなこんなで画像をば。
完成度はコレで9割といったトコロでしょうか。
残1割の作業は↓のような感じで。(備忘録)

①ラッチの塗装 (マットシルバーでSUSをブラストしたイメージに)
②ハンマー, トリガーの再処理 (色味が汚いのでやり直し)
③右側面の露出したインナーフレームを塗装 (パテを盛って段差も少なく?)

コレはあとでまた気が向いたときにでも。
あー、あとはグリップアダプターも欲しいですねぇ。
しかしブツが殆ど出ませんし、、、また自作の予感?
  


Posted by 尾川屋  at 21:39Comments(4)タナカ M327

2012年11月21日

M327 再購入。

さて、初速さえチョイと上げてしまえば、
タナカの当たらないイメージを覆すには充分な性能を持つM327。
ふと飽きが来てしまい、一度手放してしまったワケですが、、、

気がつくともう一度買ってしまったワケですよ。
















今度は短いほうですけどNE!
.357magを8連装するシリンダーはそのままに、携帯性を向上させた2inモデルです。

競技に特化した5inに対し、リアサイトは固定式になっていたり、
コンシールドキャリーを意識した仕様に変更されとります。



…Nフレームで?(藁)



そーなんす、コンシールド云々いうにはカナりデカいんです。(笑)
シリンダーもファットなので厚みもありますしねぃ。
全体的なシルエットもバランスが取れていなくてとてもブサイクなのですが。




…。

でも、そういうの、嫌いじゃないんだぜ…///
見慣れてくるとブサカワに見えてくる不思議現象ですよ。
『ブスも3日で慣れる』といふ諺をここまで実感する日が来るとは。。。

そんなこんなで、エチゴヤ某店で私を待っている在庫があったのでIYHしてきた次第です。





バレルのUP。
バレル長は2inですが、フォーシングコーンが長いので、フレームからの突き出しはかなり短いです。
まさにスナブノーズ(猪鼻)な面構え。
パフォーマンスセンターモデルなので、バレルがフラットサイドになっているのもオシャレですね。

実銃はバレルが2層構造になっており、外側はスカンジウム合金の軽量なスリーブになっているそうです。
このモデルもその2層構造を上手く再現しています。





右側面。
刻印はいつものタナカスタイルです。

写真を撮り忘れましたが、リアサイトは5inと同様にVノッチになっています。
通常、U字型に彫っていあるフレーム上面の溝がV字に加工されておってですね、、、
本モデルの私的最萌えポイントだったりします。





パフォーマンスセンター的な刻印とか。




操作性ですが、
トリガープルは5inと同様に軽くスムースです。
M327は特に軽く感じるんですが、、、
8連装でシリンダーの作動角が少ないからなんでしょうかねぇ。
アクションは弱チチバン(謎)でトリガーコントロールも容易です。

ガスチャンバー(タンク)は5inと共用の様子。
短いバレルも相まって初速は非常に優しい感じです。
10才以上用としても問題無いのではなかろうか(ry

HOPは本モデルでは固定になっとりますが、、、
低初速なことも相まって超絶鬼HOPです。
某COP357もびっくりのテイクオフっぷりです。(謎)
ちなみに某0.33gで真っ直ぐ飛びました。




そんなこんなで、とりあえづガスの放出口をφ3.5まで拡張。
シリンダーのパッキンもフチを切って保持力を下げたところ、
初速は室温(20℃くらい?)で52m/s程度になりマシタ。

それでもまだ弾が浮くので、HOPレバーを削ったり、HOPラバーを削ったり(←)して調整。
0.20gで10m真っ直ぐに飛ぶところまで調整できマシタ。
またチャンバーブロックとフレームの勘合にややガタがあったので、ややキツめにしてみたり。
コレでバレルの保持精度は良くなるハズ?
(どちらかと言うと分解組立てを繰り返した際の再現性向上ですかねぇ。)



命中精度ですが、設計はM327のままですので、短いバレルながら10mはA4サイズには必ず纏まります。
8発中1発は必ずミカン大の的に当たる感じです。
4inのM10より精度良いとか…(・ω・`)





HOP調整作業中の図。
ちなみにノンバレルで撃ってみましたが、ミラクルボール量産機と化しマシタ。
2inのバレルでも意味はあるようです。(←



とりあえづ、そんな感じで。
調子の良いリボルバーですが、、、今回はこのまま使わずに、『オラリボ』化してみようと(ry
案は纏まっていて、一部作業中(というか既に元に戻れない状態)でござります。

週末にはシェイクダウン予定なので、完成した際にはまた記事にしたいと思いマス。
  


Posted by 尾川屋  at 00:18Comments(3)タナカ M327

2012年11月18日

コバUSP祭り。

さて、ハチロク様の修理が終わったので、今週は(今週も?)実家まで取りに戻ってマシタ。
そして勝ラヂに入り浸っていたワケですが。

しばらくすると常連のU氏、K氏も揃い…











みんなしてコバUSPを持ってくるという奇跡が。(←
別に示し合わせたワケではないんですが、、、面白いコトもあるもんです。

ちょっと撃ち比べをしましたが、、、反動自体は純正(HW)でもメタルスライドでもあまり変わらないですね。
操作時の音はやはりメタルが良い感じです。 
純正スライドの色合いもシブくて好みなんですけどね。 タクテコー刻印も入ってますし(・ω・`)



後は山梨AKの慣らしやリボルバーの改悪をして過ごしてマシタ。

そうそう、
勝ラヂには電熱マット(?)を利用したマガジンウォーマーが設置されておるのですが、、、







2枚のマットの間にマガジンを挟めばホクホクに温まる仕組みデス。
ゆっくり温まるので時間は掛かりますが、そのほうがマガジンには優しいですしお寿司。




して、ペガサス系はシリンダーを外して入れるワケですが、、、
S&Wは小改造でヨークごとスポッと外せるので楽なんですが、コルトはちょっと面倒でして。
ネジ回している際に誤って本体をガリッても嫌ですし。(・ω・`)

と、いふコトで。









本体ごと突っ込んでみたりして。(←
いやースナブは場所取らなくてエエですな!(←←



以上、どーでも良い小ネタでした。
次回は改悪したリボルバーのネタなぞを予定。  


Posted by 尾川屋  at 23:24Comments(2)勝ラヂ

2012年11月14日

2013年仕様 始動!


さて、ここのところ仕事の忙しさに感けてドローの練習をサボッておったワケですが、、、
久しぶりに練習したら…、ワリと残念な感じになってマシタ (・ω・`)
そんなこんなで今週は少し気合を入れてリハビリ中です。

あわせてグロックの2013年仕様もボチボチ製作開始せねばと。
今回のコンセプトは『軽量化』といふトコロでひとつ。






13年仕様のハイライトと思っておるのがダットサイト。
今回からC-MOREに変更予定です。
(本厚木のポストホビーでRDダイナミクス製を見つけてしまったのが(ry))

現行のタスコ製チューブタイプも気に入っているんですが、、、
軽量化のために思い切って変更ですよ。
下記理由につきフレームも新調します。


更にマウントもホリゾンタルにしてみようと画策中。
パララックス低減は当然のこと、レイル固定用の金属部(爪)を排除できるので、
更なる軽量化を見込めると言う皮算用。

またマウントの固定方式も現行のアーチ型から片持ちに変更予定。
板厚を3mmから5mmに増し、ネジ止め箇所を4点に増やせば大丈夫…なハズ。
ダメなときはアーチ型に戻します。(・ω・`)



とりあえづ、そんな感じで。
アクリル板は週末買ってくるとして、、、来月中にはシェイクダウンしたいですねぇ。  


Posted by 尾川屋  at 22:52Comments(0)TOTO G17