2012年07月01日
ハンドガンを衝動買いしてみる。
さて、先週の金曜日は定時DASHでターゲット1まで。
7月分のスチールゲームの追い込みが目的でしたが、、、
生憎と5mレンジが使用中だったので、1Fのエチゴヤさんでひつまb…暇つぶしをば。
そして中古銃コーナーを覗くと、、、KSCのCzが。
しかも1stのディープブルーコートモデルが10k円とな?(箱・取説付き)
…むろん今すぐ買いますけれども(ry
そんなこんなで確保完了でございます。
Czは今まで何丁か買いましたが、2nd派(厳密には75B)なので、
何気に1stを買うのは初めてだったりシマス。
ホールドオープンしてみたり。
最近はロングリコイルガイド仕様ばかり見ていたので、妙に新鮮な感じが。
以前所有していたバウスカ仕様は仕上げが荒く刻印もグズグズでしたが、、、
(所謂 粗悪なペイントCzを再現したとか…? なんて。)
こちらはキチンとコーティングした後に彫られているようでクッキリです。 表面も良い感じですし。
全体的に傷の少ない個体でしたが、右側面に打痕があったりして。
まぁ私の場合は撃って遊ぶほうなので、逆に吹っ切れて(ry
ちなみに発射数の少ない個体のようで、まだ摺動部のスレは殆ど無い状態ですた。
各部に注油し撃ってみたワケですが、作動、精度共に良好です。
実際のトコロ、先日組んだCzより良く当たるという(ry
そんなこんなで、良い買い物ができマシタ。
亜鉛部品と色味の差があるので、暇なときにイヂッてみたいと思いマス。
2012年06月29日
Czのお色直し。
その昔(?)、エチゴヤで安売りされていたCz75(2nd)を購入し、
ノヴァックサイト+ロングリコイルガイド化したワケですが。
(サイト、ガイドはWA1911用を流用)
当時は染める気もなく塗装仕上げ。
フレームも一部鍍金を剥いで成形したものの、
こちらもパーカーシールを吹いたのみ。
そして案の定、塗膜は剥げまくるワケで(ry
そのまま1年放置しておったワケですが、、、
ふと気が向いたので仕上げ直してみるコトに。
まずはリアサイトを外します。
角部をはじめ、塗装が剥げてみすぼらしいったら (・ω・`) アリャシナイ
塗膜をすべて剥ぎ、例によってスーパーブルーで染めマシタ。
照準面は艶消し黒を吹いて反射防止をば。
ついでに(?)トリガーも前面をフラットにして指に馴染みやすく整形。
Czらしくないですが、こちらも染めてミマシタ。
フレームはハイカット、各部ステッピングをば。
鋼のフレームじゃこんなステッピング形状になるワケが~と突っ込まないでいただけると幸いです。(弱
そしてキャロムのステンレスシルバーにて塗装。
性懲りも無く鍍金の上から吹いてますが(←)、コレで剥げたら鍍金剥いでやり直します。。。
グリップはその昔、新宿PPSの賞品としていただいた木グリをば。
確かキャロム製だったやうなほのかな記憶。
リコイルガイドは特に手を加えず、現状維持。
スプリングは純正を使ってマス。
とりあえづ、そんな感じで完成れす。
上下で色合い違いますが…キニシナイ!
先週末、勝ラヂでシェイクダウンをしましたが、、、
作動はOK。 良くも悪くも元のCzのままです。
精度は8mからややバラつく印象です。
5mまでは良いんですけどねぃ。
2011年04月19日
改悪日記。 ~Cz75 part.2~
どもす。
連投気味でアレですが、製作工程なんぞを。
まずはスライドの後部をフラットに削り、
組み合わせるサイトもアリ溝の長さを合わせます。
して、組み合わせるとこんな感じ。
えぇ、肝心の部分が激しくボケピンしとりますが。(・ω・`)
このままではリアサイトがやたらデカくアンバランスなので、小型化します。
前後長はスライド後端に、左右幅はスライドのアリ溝に合うよう削りマシタ。
(写真はメタルプライマー⇒ブラックパーカーで塗装した後の写真ですが。)
元の大きさと比較。
だいぶコンパクトになりマシタ。
して、組み合わせた写真がこちら。
本当はサイトのドットを消そうかと思いましたが、、、
意外と彫が深いので断念。
サイトピクチャー、サイトラインともに良好です。
1911で見慣れたノヴァック系のサイトピクチャーよりも
フロントサイトが細い(フロントは純正のまま)のでやや戸惑いましたが、、、
精密に狙う時にはフロントサイトは細いほうが楽なので結果オーライかな と。
リコイルSPガイドはロッドの径にあわせ、
スライド先端に穴を開けます。
保険を掛けてφ4のドリルで開けましたが、、、
案の定中心からズレたので、ヤスリで修正しながらφ6.5まで拡大。
残りはガタが出過ぎないよう、ヤスリで現物調整です。
ロッドは5inのワンピースタイプです。
(本山の4階のジャンク箱から調達してきた部品が役に立ちマシタ。)
Czのフレームに収まるよう、フランジを削ります。
して、組み込むとこんな感じ。
純正のガイドにあったプランジャーはありませんが、
作動上特に問題は無いようです。
ちなみにガイドのロング化に伴い、分解手順が変わりました。
このように、先にガイドを組み、スライド前方へ押し付けます。
その後にバレルを入れるという方法になっています。
↑のガイドのフランジにフラットを設けてあるのは、
バレル組込み時の干渉を避ける為でした。
以上、スライド周りはコレにて完成です。
次回はフレームをイヂッて行きたいと思いマス。
連投気味でアレですが、製作工程なんぞを。
まずはスライドの後部をフラットに削り、
組み合わせるサイトもアリ溝の長さを合わせます。
して、組み合わせるとこんな感じ。
えぇ、肝心の部分が激しくボケピンしとりますが。(・ω・`)
このままではリアサイトがやたらデカくアンバランスなので、小型化します。
前後長はスライド後端に、左右幅はスライドのアリ溝に合うよう削りマシタ。
(写真はメタルプライマー⇒ブラックパーカーで塗装した後の写真ですが。)
元の大きさと比較。
だいぶコンパクトになりマシタ。
して、組み合わせた写真がこちら。
本当はサイトのドットを消そうかと思いましたが、、、
意外と彫が深いので断念。
サイトピクチャー、サイトラインともに良好です。
1911で見慣れたノヴァック系のサイトピクチャーよりも
フロントサイトが細い(フロントは純正のまま)のでやや戸惑いましたが、、、
精密に狙う時にはフロントサイトは細いほうが楽なので結果オーライかな と。
リコイルSPガイドはロッドの径にあわせ、
スライド先端に穴を開けます。
保険を掛けてφ4のドリルで開けましたが、、、
案の定中心からズレたので、ヤスリで修正しながらφ6.5まで拡大。
残りはガタが出過ぎないよう、ヤスリで現物調整です。
ロッドは5inのワンピースタイプです。
(本山の4階のジャンク箱から調達してきた部品が役に立ちマシタ。)
Czのフレームに収まるよう、フランジを削ります。
して、組み込むとこんな感じ。
純正のガイドにあったプランジャーはありませんが、
作動上特に問題は無いようです。
ちなみにガイドのロング化に伴い、分解手順が変わりました。
このように、先にガイドを組み、スライド前方へ押し付けます。
その後にバレルを入れるという方法になっています。
↑のガイドのフランジにフラットを設けてあるのは、
バレル組込み時の干渉を避ける為でした。
以上、スライド周りはコレにて完成です。
次回はフレームをイヂッて行きたいと思いマス。