2012年10月27日
楽園と毒リンゴ。
楽園はいつも声のデカい馬鹿に潰される。
その手の輩は身勝手な正義を振りかざし、罪悪感なぞカケラも感じていないから余計にタチが悪い。
1人でピーピー騒いでいるだけなら無視できる。
しかし、その振りかざした歪んだ正義が大きな力の目に留まった時、楽園はどうなるのだろうか。
大きな力は気まぐれで、理不尽な裁きを下すことも見てきたわけで。
馬鹿が潰されて、死のうが知ったことじゃない。
しかしその逆鱗が楽園全体にまで広がった時、その馬鹿はどう責任を取ってくれるのだろうか。
厳しい締め付けの中で、その中でも最大限に楽しんできた我々の努力はどうなるのだろうか。
そこまで考えての行動なのだろうか。
もちろん、今この瞬間にも毒リンゴを売っている馬鹿はいっぱいいる。
じゃあ今まで見逃されてきたから良いのか。
本当に?
ほら、やりたいことがあればキッチリと道筋を立てて、
順序良く進めないといけないワケじゃないですか。
会社で『社長のやり方は古臭くて間違ってるんだよバーカバーカ!』と1人で叫んだって、何も変わりませんし。
気持ちはすごく判るんですが、やり方が良くないですよね。
…なんて回りくどいコト言ってみましたが。
妙なことにならないことを祈るばかりです。(・ω・`)