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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年03月13日

オラガバなぅ。


さて、ホルスター購入に気を良くした勢いで、
ホルスターに突っ込む1911のカスタム(失笑)に手を出し始めたワケですが。







ベースはWAのRIAコマンダーでございます。
スタハチのリメイク版で使用されたプロップがモデルになってますが、、、
例によって一部の仕様が異なるというWA商法。

とは言いつつも、イマドキ部品を奢る一方でどこか懐かしさを感じるディテールに一目惚れだったワケで。
更に取り回しの良いコマンダーモデルなのでタクテコー、ユ-スにはピッタリなのですよ。

アジャスターリングを外しただけで弾道もドンピシャになったので、
勝ラヂの定例大会やターゲット1のマッチ等々で愛用しておったワケですが、、、
ココにきて外装の劣化が激しいというね。
亜鉛部品は白錆が浮き、CBHW製のスライド、フレームもすっかり黒ずんでしまいマシタ。

そんなワケで、外装の補修ついでに俺様仕様にしていこうと思った次第です。







まずはもっとも白錆が酷いグリップセフティから。
劣化した表面の染めを落とすついでに、より握り易くするために背面を削り込みます。





そしてフレームラインと合わせるべく、フレームとあわせて削り込みマス。
地道な作業ですが、、、こういうラインがピッと合っていると『カスタムモデル』っぽくてエエですな。
また、握った際の一体感も増すので良い感じです。

その後はメインSPハウジングと共に#1000のペーパーで研ぎ、
いつもの手順でブルーイングを施しマシタ。





フレームはフロントストラップにハイグリップ加工をば。
かなり見辛いですが、フレームの肉厚を確保しつつも握り易くするため、3面に分けて削ってます。
あとはチェッカーも刻みたいトコロですが、、、機材もテクも無いので見送り。
フライスがあれば自由度がかなり上がるんですけどねー(・ω・`)





またお約束のくp…マグウェル加工をば。
もっと追い込むコトもできますが、フレームのフチで手を切らないように肉を1mm程度残しています。
特にリップが張り出しているエアガンの場合はどちらかと言うとフロント側の面取りが重要だったりしますし。







あとはフレーム全体を#1500のペーパーで研ぎ、コンパウンドで軽くポリッシュして終了です。
ブルーイングするか迷いましたが、、、折角のCBHWなのでとりあえずはこのままで。

まぁ、こう見ると全く変わり映えしませんけれども。(ワラ
サムセフティの形状はもう少し使いながら考えたいと思いマス。
スライドストップとマグキャッチはその際に一緒に染める予定。

ハンマーとトリガーはどうしましょうかねぃ。
リボルバーよろしく、ケースハードン風にするのも乙かも?

焦らずゆっくりと仕上げていこうと思いマス。  


Posted by 尾川屋  at 23:34Comments(4)WA RIAコマンダー