2012年08月31日
壊れたり直したり。
さて、一向に愛が衰えない(謎)XM177E1ですが、、、
前回バラしたときにハンマー根元のベアリングにガタが出ておったワケですよ。
特に作動に異常は無かったんですが、補修部品が手に入ったので、
壊れる前に交換をですね。
壊れる前に交換をですね。
…。
既にベアリング以外の何かに進化してました。(←
これまで頑張ってくれたベアリングに哀悼の意を表しつつ、
部品交換に移ります。
して、今回購入したのはコチラ。
G&ペーの『ダブルベアリングハンマーピン』でござります。
カタカナで書くと厨弐的必殺技みたいな名前でイイですね!(幼
さて、この部品ですが、今まではハンマーを挟むブッシュ(?)が
ハンマーの軸に入り込む形状をしていたので、組み易かったのですが、、、
今回のブツはハンマーの軸部にブチ込む2つのベアリングが
ハンマーと同じ厚みになるため、ブッシュは完全フリーになるワケですよ。
(ハンマーとフレーム間のクリアランス調整、ハンマーSPの保持のみ)
そんなコンナで、組込みには若干の忍耐が必要に(ry
軸さえ通ってしまえばコッチのモノで、ピンの飛び出しもなくキレイに組めマシタ。
○ンチローテーションリンクなんていらなかったんや!(←
そして肝心の使用感ですが、、、
ハンマーのコックがとてもスムースになりマシタ。
作動サイクルも数%向上しました! …たぶん気のせいですが。
ベアリングの昇天した従来品との比較なので、
ダブルベアリングによる恩恵かは激しく謎です。
そんなこんなで、明日の午後は会社をサボる予定なので(残業調整的な意味で)、
新宿で撃ってきたいと思います。
スチールゲームの追い込みは…銀河記録続出で追いつけないので(・ω・`)モウダメポ
らいげつこそはがんがるぞー。(棒
2012年05月15日
炒飯おかわり。
WAM4を使っていて一番切なくなる瞬間は、
レシーバーからチャーハンがヌルリと抜ける瞬間だと思います。
チャーハンと一緒にココロも折れるんだぜ!

さて、そんなワケでブツが届いたので早速交換をば。
今度はPrime製のSPRタイプでございます。
オクで中古品がそれなりの値段で出ていたのでポチッてみました。
なんでも初期ロット品で刻印が無いとかですが、、、
中古品(トレポンで使用?)なので擦れ傷もありますが、、、
もとより使い倒す予定なので無問題です。
なにより側面の突起が重要なのですよ!(分解手順的な意味で。
組み込むにあたり、ハンドル前端とレシーバーの間に隙間があったので、
破損防止のため緩衝材(RCのインナータイヤ的な何か)を貼り付けています。
とりあえづ、セミの動作はOK。
フルは若干初速が低いようなので、ボルトのバウンドでしょうか。
細かい調整は週末にレンジで様子を見てからにしたいと思いマス。
レシーバーからチャーハンがヌルリと抜ける瞬間だと思います。
チャーハンと一緒にココロも折れるんだぜ!
さて、そんなワケでブツが届いたので早速交換をば。
今度はPrime製のSPRタイプでございます。
オクで中古品がそれなりの値段で出ていたのでポチッてみました。
なんでも初期ロット品で刻印が無いとかですが、、、
中古品(トレポンで使用?)なので擦れ傷もありますが、、、
もとより使い倒す予定なので無問題です。
なにより側面の突起が重要なのですよ!(分解手順的な意味で。
組み込むにあたり、ハンドル前端とレシーバーの間に隙間があったので、
破損防止のため緩衝材(RCのインナータイヤ的な何か)を貼り付けています。
とりあえづ、セミの動作はOK。
フルは若干初速が低いようなので、ボルトのバウンドでしょうか。
細かい調整は週末にレンジで様子を見てからにしたいと思いマス。
2012年03月07日
XM177 メンテナンス?
さて、XM177のデルタリングが緩くなってしまったので、
修理ついでに全バラしてメンテをしまして。
デルタリングの締め付けにはWA純正のレンチを流用しとりましたが、、、
G&P製のリングとは若干形状が異なり、うまく使えてなかったのですよ。
純正レンチが真っ二つになったこともあり(ぉ)、
今回からはSTAR製のレンチを導入です。
今度はしっかりとラグに噛むので作業が格段にし易くなりマシタ。
やぱし工具はキチンとしたものを使わないとですね。
して、各部の具合ですが、、、
ハンマー基部のベアリングにガタが来ているので寿命が近い感じです。
ベアリングだけで入手できるのかしら。(・ω・`)
調べてみないと。。。
他にはレシーバーに小傷が増えてきたので、いっそエイジング加工を(ry
ふむ、なかなか不自然に仕上がりマシタ。(←
元の黒塗装が分厚く粘いために、塗装落としにかなり手間取りましたが。。。
(マルイ次世代AKのような感じ)
その後パーカーシールで塗装し、ペーパー等でテキトーに(ry
他の部品もソレっぽくして終了。
例によって何っぽくなったのかは不明です。
作動は相変わらず絶好調。
室温20゜程度で初速69m/s(0.25g)、誤差±1m/sといったトコロです。
G&Pの負圧ボルトぱねぇ。
しかしアレですね、こうなると俄然AR熱がががががg
プレシジョンな1丁…もしくは3ガンマッチ風に仕上げるのもイイですし、
ミリタルリなM645にM203くっ付けて3バーストを~等々
金がいくらあっても足りませぬ。(・ω・`)
2011年08月05日
避けては通れぬ道。
さて、ノズルのリターンスプリングを仏恥義ってしまったワケですが。
WAM4ユーザーとしては尾約束というか、宿命というか、避けては通れぬ道ですよね。
あ、私のはXM177ですけど。(謎強調
して、予備のスプリングのストックも切らしてしまった(バネだけに)ので、
先日本山参りの際に4Fで仕入れてきまして。
購入時に違和感は感じていたんですが、
バラして違和感の正体に気付きマシテ。

バネの大きさ、じぇんじぇん違うんですけど(ry
SVになってからでしょうかね?
線径、外径共にBIGに成長してやがります。
これで耐久性も上がる…ハズ?
いい加減慣れた作業なので、交換はスムーズに終了。
初回は半分発狂しながらやっていたっけなぁ…なんて。
バネのピンを通す輪が大きくなっているんで、
作業性が向上しているのも嬉しいポイント。

スプリングの交換ついでに、ボルトキャリア先端がナメていたのでヤスリで再成形をば。
スチールvs亜鉛なので仕方ない部分ではありますが。
KSCみたいに燒結材がインサートされていれば文句無いんですけどねぃ。
さらについでに、ハンマーとシアの噛合いも再調整。
セミのトリガーリリース時に開放されない症状が改善されますた。
そんなこんなでメンテ終了です。
久々に触ると、またAR熱がフツフツとですね。
今度はCAR-15が欲しくなって(ry
WAM4ユーザーとしては尾約束というか、宿命というか、避けては通れぬ道ですよね。
あ、私のはXM177ですけど。(謎強調
して、予備のスプリングのストックも切らしてしまった(バネだけに)ので、
先日本山参りの際に4Fで仕入れてきまして。
購入時に違和感は感じていたんですが、
バラして違和感の正体に気付きマシテ。

バネの大きさ、じぇんじぇん違うんですけど(ry
SVになってからでしょうかね?
線径、外径共にBIGに成長してやがります。
これで耐久性も上がる…ハズ?
いい加減慣れた作業なので、交換はスムーズに終了。
初回は半分発狂しながらやっていたっけなぁ…なんて。
バネのピンを通す輪が大きくなっているんで、
作業性が向上しているのも嬉しいポイント。

スプリングの交換ついでに、ボルトキャリア先端がナメていたのでヤスリで再成形をば。
スチールvs亜鉛なので仕方ない部分ではありますが。
KSCみたいに燒結材がインサートされていれば文句無いんですけどねぃ。
さらについでに、ハンマーとシアの噛合いも再調整。
セミのトリガーリリース時に開放されない症状が改善されますた。
そんなこんなでメンテ終了です。
久々に触ると、またAR熱がフツフツとですね。
今度はCAR-15が欲しくなって(ry
2011年06月04日
マガジンの修理。
先日、XMを修理していたら、パイプレンチが折れましてどうも。
だから工具は鋳物で作るなとあれほど。。。
といふコトで、今度はちゃんとした(?)レンチを購入しますた。
レンチというか、もはやバールのようなもn(ry
でだ。
明日に備えて、先ほどはマガジンの修理をば。
というのも、マガジンから盛大にGaz…もとい、ガスが漏れはじめマシテ。
どうやら放出バルブから漏れているようです。
早速ネットの情報を元に分解に取り掛かるワケですが。
樹脂製のフロントカバーを止めているピンを抜けるポンチを持っていないという(ry
とりあえづ、学生の時分に培った『工具の正しくない使い方』で何とか攻略。(←
あとはコレといってネタもなく分解完了。
特にOリングに目立った損傷はありませんでしたが、念のため全交換。
シャフトの動き(リターン)が渋かったりもしましたが、
バルブボディをブッ叩いているうちに直りマシタ。(←
我ながらテキトー極まりない仕事振りでしたが、
組上げてみるとGaz漏れは治まってマシタ。
給弾やボルトストップも無問題です。
…。
我ながらこんなんで本当に大丈夫なんね…。
まぁ、使い出してまた漏れだしたらそれはまたネタになるというコトでひとつ。
2011年05月19日
XM177のメンテナンス
昨日はXM177E1(GBB)のメンテナンスをしておりマシタ。
元はG&Pのコンプリートとして販売されていたブツでござります。
一時期はWAM4から離れておりましたが、、、
独特のトルク感のある作動性が忘れられず、結局は出戻って参りマシタ。
フラットトップレシーバーに飽きていたコトもあり、
キャリハン一体型のA1フレームを~ と探していたトコロに、
タイミング良くXMのコンプリートが発売されたと。


メンテナンスは各部品の破損チェックと清掃をば。
今回は変色してしまったスチールパーツの磨きや、
バリの出てしまったシアー、ハンマー等の整形をして終了。
また、折角なんでフレーム(含:各レバーやピン類)の再塗装も行いマシテ。
というのも、このコンプリート、フレームが真っ黒に塗装されているという(ry
やはりパーカーにしないとねってぇコトで、毎度お馴染みパーカーシールでオラオラと塗装です。

して、完成したのが↑コチラ。
コンセプトは『現代を生きるXMカービン』といった風で(ry

一時期は↑こんな仕様にしていた時期もありましたが、
気が付くとオールドスクールな仕様に戻ってまいりマシタ。
ついで(?)なので、現在のXMの仕様なんぞを紹介します。

まずはフレームの刻印ですが、、、
『AR-15』の刻印が凄くエロです。(←
鋳型での再現なのがやや残念ではありますが。(・ω・`)
半分はこの刻印のためにXMを買ったといっても過言では(ry

次にフロント周り。
バレルやハイダー、サイトポストは純正のままです。
所謂『E1』なので、バレル長は10.5inです。
サイトポストにバヨネットラグが無いのが新鮮かなと。
また、実銃に倣いスリングフックはラバーコートされとりマス。
ハンドガードは純正品が余りにもテカテカしていてアレだったので、
(ある意味実銃もそうなんですが)
WAM4純正を取付けとります。
デルタリングの噛み合せ部が分厚く入らなかった為、一部削りマシタ。
アンダーレイルはMOEハンドガード用のアクセサリーレイルを、
クーリングホールを利用して取り付けとります。
フォアグリップはラルータイプのショートを計画しとりましたが、、、
生憎と在庫無かったためにRVGをば。
特に不具合ないのでそのまま使ってます。

次にグリップ周り。
グリップはエルゴの実物です。
初代WAM4からの引継ぎなので、カレコレ3年は使ってますね。
フィンガーチャンネルつきは苦手なんですが、不思議とこのグリップはシックリときます。
セレクターやピンは純正のまま。
アンビ化や○ンチローテションリンク等は特に導入予定はありません。
相当数撃ってますが、ピン抜けませんし、セフティは片側でも不便無いので。
信頼性向上のためにも、ネジ締結の部品は少ないほうが良いですしね!
屋外ではシングルポイントスリングで銃を吊って運用するので、
レシーバーのケツにはDD刻印のスイベルスポットをば。
レプですが、スイベルが抜けるといったトラブル無く使えています。

ストックは一時期現行型を使ってましたが、
最近純正に戻しマシタ。
というのも、ストック側面の塗装剥がれを見ると、
つや消し黒の下にシルバーに塗られている層があるのですよ。
そうなんです、実銃通りラバーコートされたアルミストックを再現したのでしょう。
もうね、G&Pの拘りには愛さえ感じます。(ぉ
そのコダワリを見てしまった私は、思わず現行ストックをポイして戻してしまったという(ry
ちなみに、現在はL119等で見られる旧型ストック対応のラバーパッドを調達中です。

ボルトキャリアは純正を使用中。
フォアードアシスト無いので、アシスト用の切り欠きが無いのが新鮮かなと。
ちなみにノズルはプラです。
こちらも相当数撃ってますが、リターンスプリング等々 破損無く使えております。
初代WAM4はスプリングを何度も発狂しながら交換したんですが。。。
いずれにせよ、壊れずに使えるのは有難いコトです。
チャーハンは最近天に召されてしまったので、在庫のあったテキトーなブツを調達。
PRI刻印とか入っています。
純正チャーハンは実銃やトレポン同様、
サイドにリブがありフレーム内の溝に噛合せるという素敵仕様だっただけに残念です。(・ω・`)
そうそう、ボルトキャリア後端に樹脂のスペーサがはめられてマシタ。
もしやこのフレーム、『リアルサイズ』とかいふヤツなんでしょうかね?
(キャリアの全長は純正と同一でした。)

最後に臓物をば。
こちらもG&Pのスチールパーツが奢られてマス。
ハンマーは最初からローラー付きでした。
真っ先に壊れるかと思いましたが、しぶとく生きてます。(ぉ
ボルトキャッチは現行SV同様、復帰方向にテンションが掛かってます。
ホールドオープン解除はキャリアに優しく、チャーハン引いて解除可能です。
また写真には写ってませんが、マガジンハウジング内には樹脂のプレートが接着されとるので、
マガジンがガタ無く装填できます。
バッファーチューブ内にスペーサを5mmほど噛まし、
ボルトストップに影響ない程度にショートストローク化しとりマス。
これでカービンらしいサイクルに。
といった感じです。
最初の100発程度はやや動作鈍めでしたが、アタリが付いた今はバリバリ快調です。
無調整ですが、弾ポロ無く40m程度は素直に飛んでいきます。
実売33k円程度でマグ無しでしたが、部品構成を見れば十分にお得なモデルかなと思います。
流石にもう殆ど売れ残りはないようですが。(・ω・`)
次は是非ともM16A2をバースト付きでモデルアップして欲しいところです。(ぉ
元はG&Pのコンプリートとして販売されていたブツでござります。
一時期はWAM4から離れておりましたが、、、
独特のトルク感のある作動性が忘れられず、結局は出戻って参りマシタ。
フラットトップレシーバーに飽きていたコトもあり、
キャリハン一体型のA1フレームを~ と探していたトコロに、
タイミング良くXMのコンプリートが発売されたと。
メンテナンスは各部品の破損チェックと清掃をば。
今回は変色してしまったスチールパーツの磨きや、
バリの出てしまったシアー、ハンマー等の整形をして終了。
また、折角なんでフレーム(含:各レバーやピン類)の再塗装も行いマシテ。
というのも、このコンプリート、フレームが真っ黒に塗装されているという(ry
やはりパーカーにしないとねってぇコトで、毎度お馴染みパーカーシールでオラオラと塗装です。
して、完成したのが↑コチラ。
コンセプトは『現代を生きるXMカービン』といった風で(ry

一時期は↑こんな仕様にしていた時期もありましたが、
気が付くとオールドスクールな仕様に戻ってまいりマシタ。
ついで(?)なので、現在のXMの仕様なんぞを紹介します。
まずはフレームの刻印ですが、、、
『AR-15』の刻印が凄くエロです。(←
鋳型での再現なのがやや残念ではありますが。(・ω・`)
半分はこの刻印のためにXMを買ったといっても過言では(ry
次にフロント周り。
バレルやハイダー、サイトポストは純正のままです。
所謂『E1』なので、バレル長は10.5inです。
サイトポストにバヨネットラグが無いのが新鮮かなと。
また、実銃に倣いスリングフックはラバーコートされとりマス。
ハンドガードは純正品が余りにもテカテカしていてアレだったので、
(ある意味実銃もそうなんですが)
WAM4純正を取付けとります。
デルタリングの噛み合せ部が分厚く入らなかった為、一部削りマシタ。
アンダーレイルはMOEハンドガード用のアクセサリーレイルを、
クーリングホールを利用して取り付けとります。
フォアグリップはラルータイプのショートを計画しとりましたが、、、
生憎と在庫無かったためにRVGをば。
特に不具合ないのでそのまま使ってます。
次にグリップ周り。
グリップはエルゴの実物です。
初代WAM4からの引継ぎなので、カレコレ3年は使ってますね。
フィンガーチャンネルつきは苦手なんですが、不思議とこのグリップはシックリときます。
セレクターやピンは純正のまま。
アンビ化や○ンチローテションリンク等は特に導入予定はありません。
相当数撃ってますが、ピン抜けませんし、セフティは片側でも不便無いので。
信頼性向上のためにも、ネジ締結の部品は少ないほうが良いですしね!
屋外ではシングルポイントスリングで銃を吊って運用するので、
レシーバーのケツにはDD刻印のスイベルスポットをば。
レプですが、スイベルが抜けるといったトラブル無く使えています。
ストックは一時期現行型を使ってましたが、
最近純正に戻しマシタ。
というのも、ストック側面の塗装剥がれを見ると、
つや消し黒の下にシルバーに塗られている層があるのですよ。
そうなんです、実銃通りラバーコートされたアルミストックを再現したのでしょう。
もうね、G&Pの拘りには愛さえ感じます。(ぉ
そのコダワリを見てしまった私は、思わず現行ストックをポイして戻してしまったという(ry
ちなみに、現在はL119等で見られる旧型ストック対応のラバーパッドを調達中です。
ボルトキャリアは純正を使用中。
フォアードアシスト無いので、アシスト用の切り欠きが無いのが新鮮かなと。
ちなみにノズルはプラです。
こちらも相当数撃ってますが、リターンスプリング等々 破損無く使えております。
初代WAM4はスプリングを何度も発狂しながら交換したんですが。。。
いずれにせよ、壊れずに使えるのは有難いコトです。
チャーハンは最近天に召されてしまったので、在庫のあったテキトーなブツを調達。
PRI刻印とか入っています。
純正チャーハンは実銃やトレポン同様、
サイドにリブがありフレーム内の溝に噛合せるという素敵仕様だっただけに残念です。(・ω・`)
そうそう、ボルトキャリア後端に樹脂のスペーサがはめられてマシタ。
もしやこのフレーム、『リアルサイズ』とかいふヤツなんでしょうかね?
(キャリアの全長は純正と同一でした。)
最後に臓物をば。
こちらもG&Pのスチールパーツが奢られてマス。
ハンマーは最初からローラー付きでした。
真っ先に壊れるかと思いましたが、しぶとく生きてます。(ぉ
ボルトキャッチは現行SV同様、復帰方向にテンションが掛かってます。
ホールドオープン解除はキャリアに優しく、チャーハン引いて解除可能です。
また写真には写ってませんが、マガジンハウジング内には樹脂のプレートが接着されとるので、
マガジンがガタ無く装填できます。
バッファーチューブ内にスペーサを5mmほど噛まし、
ボルトストップに影響ない程度にショートストローク化しとりマス。
これでカービンらしいサイクルに。
といった感じです。
最初の100発程度はやや動作鈍めでしたが、アタリが付いた今はバリバリ快調です。
無調整ですが、弾ポロ無く40m程度は素直に飛んでいきます。
実売33k円程度でマグ無しでしたが、部品構成を見れば十分にお得なモデルかなと思います。
流石にもう殆ど売れ残りはないようですが。(・ω・`)
次は是非ともM16A2をバースト付きでモデルアップして欲しいところです。(ぉ