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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年11月28日

PPS参戦記。 ~11月~

さて、今月もPPS(5m)に参加してきたワケですが。
今月はナオさんが参加宣言をしていたコトもあり、
気が抜けない状況だったワケですよ。


そろそろ優勝してみたいなぁ~とか思っていたりもするワケですが、
こんな時に限ってガチ銃のハイキャパDET-Sは全バラという(ry

お、終わった…。 
むしろ始まってすらいなかった…。















で、気が付くとスピードコンプとか握っていたワケですが。(←
精密射撃にあわせ、使用弾もマルイ0.20g無選別という気合の入りっぷり。



といふワケで、
先月に引続き『尾祭り参加』状態でござります。
先月以上に周りの目線が痛くて非常に心地良いですハイ。



とは言っても、完全アウトな銃を持ち込んでいるワケではなく、
それなりに勝算もあっての選定なのですよ。

コクサイ製ガスリボルバーの集大性とも言うべきスピコン。
シリーズ中、最も命中精度が高いという評判も。
(※無論、自分に都合の悪い評判は耳に入りません。)


山なり弾道ではありますが、6発中3発はほぼサイト通りに着弾します。
初速が49.5m/s±0.5m/sで安定しているのも効いているようです。






まぁ、流石に1発勝負でこの精度は出来杉君だと思うんですけれども。




そんなこんなで競技開始です。

まずはブルズアイ。
さすがにDAでは精度を期待できないので、
指でハンマーを摘み、無理くりSAで撃ちます。

おおむね順調と見せかけつつ、
シリンダーのマーキングミスで場外ホームランを2発もッ(つД`)

早くも独走態勢(下から数えて)に入ってしまいマシタ。(南無



続くプレートは初弾から3発連続命中ですよ。
さすが俺! もとい、流石スピコン!
残る2発も当てる自信はあったんですが、プレッシャーに負けて外し。orz

駄菓子菓子!
ココでナオさんの結果が奮わず3点差に急接近。


フリークラス優勝の座は最終ステージKYLに持越しとなりマシテ。
3点差を埋めるには、ナオさんより多く的に当てなければイカンのですよ。
しかし相手は余裕で20点ゾーンを当てる鬼畜シューター。(ぉ

まぁ、頑張れるだけ頑張りましょうと思っていたら、
ナオさんが20点ゾーンを外し0点に。

で、私は8点まで当ててたワケですが。
ココでやめれば私の勝ち。
無難に勝ちを取るか、リボルバーで20点を取って男をみせるか…。

優勝したいよねー。
でもリボルバーの可能性を追求してみたいよねー。

0.5秒ほど脳内最高議会にて審議した結果、、、














尾川屋、男の子らしくない感じで優勝獲得。(ばく















はい、そんな感じでフリークラス初優勝でござります。
先月のM10よりも点数UPしているのでOKでしょう。
今月はKYLでの爆死者が多かったため、
総合でも6人中3位と、ワリと上位に入るコトができマシタ。




抽選会ではパラオードのカタログもGETでき、
大満足で終えることができマシタ。

この結果を踏まえ、ナオさんは来月は本気を出すとのコト。
この気合に応えるべく、私も来月は本気の本気を出したいと思いマス。
…リボルバーで。

  


Posted by 尾川屋  at 22:21Comments(0)PPS

2011年11月24日

【古の】 ツチノコ捕獲 【珍獣】



さて、このたび私、ツチノコを捕獲致しました。
日本では最も(?)有名なUMAですね。
生態は謎に包まれておりますが、、、
その味は『UMAすぎるッ!!』(C.V.大塚明夫)との報告も(ry

さてさて、
肝心の容姿は↓の通りです。



















すぴこーん。













はい、つまらないですねスミマセン。(・ω・`)
リボ熱がおさまらず、ついにコクサイに手を出して(ry

タナカ製品の完成度は素晴しいのですが、
やはりリボルバーならカート式が欲しくなるというのが人情と言ふモノ。
というコトで『リボルバーのコクサイ』ですよ。

手に馴染むKフレームが良いのですが、
ラインナップはタナカとほぼ一緒なので、
いっそのコト『極まってる』モデルにしようと思いマシテ。
そしてヤフオクを覗くと、、、おっと新古品が(ry



-----------------------------------ここまで言い訳------------------------------------------


といふコトで、気が付いたら手元にスピコンがあったと。
競った挙句、新品よりも高額になったのは秘密です。(情弱乙






箱のシルエットロゴがイカしますねぃ。
なんというか、『ツチノコンプ』といった感じで。(謎





カートは標準的なモノが。
特徴的な形状ですが、シリンダー内部の形状を見てナルホド納得。
このラバーとアウターの間にスリーブが入るんですね…。

シューターの方々が所謂『貫通シリンダー』に拘る理由もわかります。
スピードローダーを使った際の挿入性は雲泥の差がありそうです。



軽く撃ちましたが、
S&Wメカを再現してるだけあり、思いの外スムースなトリガープルでした。
実用上は問題無いレベルです。

ハンマーストロークはタナカより短い感が。
ネタ元がDAOだからなのか、コクサイ製が全体的にそうなのかは不明ですが。。。

初速は50m/sで安定。
ただしガスルートの関係上、
ハンマーが落ちてから弾が出るまでに若干タイムラグがあるような気がします。





また、エジェクターロッドの根元に塗料が厚塗りされているので、動きが渋いです。
ここら辺は要調整ですね。




とりあえづ、こんな感じで。
デザインが独特だったり、全体的にプラプラしい質感だったりと、
賛否両論あるかとは思いますが、、、やはりカート式のリボルバーは楽しいっす。

明日定時ダッシュできたら、ターゲット1でシェイクダウンをば(ry  


Posted by 尾川屋  at 23:36Comments(1)リボ道

2011年11月10日

ミリポリいぢり。 其之壱





さて、ミリポリですが、
慣らしも兼ねて300発程、DAでオラオラと撃ち込みマシテ。
『指が つるまで 僕は 撃つのを やめない!』
みたいな感じで(ry

部品の当りも少しずつ付いてきたようで、
シリンダーのスイングアウト等、ややスムースになってキマシタ。
写真を撮り忘れましたが、この時の精度は5m6発でミカン大といったトコロ。
リボルバーとして考えればまぁ使えなくもないですが、
M327には遠く及びませぬ。(・ω・`)


そこで、シリンダーで弾を保持しているパッキンのフランジ(?)部を切取るコトに。
というのも、そうやら純正ではココの保持が強いため、
抜弾の際にイレギュラーな回転が弾に掛かってしまうトカ。

そこでパッキンの一部を切り取るコトで、
弾の保持を弱くしイレギュラーを抑制するコトが出来るそうです。





というコトで、見よう見真似でやってミマシタ。
フランジ形状になっている部位(シリンダー前面側)の外周をプチプチとニッパーで切り取ります。
とりあえず、他の部位と同じ外径になる程度にカット。
また、パッキンのフチのバリもペーパーで軽く撫でて除去します。

そして洗浄後組上げて弾を装填してみると、、、
以前はプチッ、プチッと込めていた弾が、
ヌメッヌメッと吸い込まれるように装填できるように。
抜弾抵抗はかなり低減できているようです。

副作用として、ガスチャンバー(タンク)前面のマガジンが使用不可となりますが、
元よりリアルカウントで使う予定だったので無問題。
DA重くなりますしね。




(5m立射6発 SⅡS0.25g青ラベル)


して、パッキンカット後の精度はこんな感じです。
カット前に比べるとだいぶ纏まるようになりマシタ。
(※先日のPPSはこの仕様で出ています。)


そんなこんなで、
ターゲット1の精密ゲームで使うにはあと一息といったトコロですが、
スチールゲームではまず外さない精度になりマシタ。
やぱし撃ってて当る銃てのは面白いですね。
お気に入りの銃なら尚更というトコロで。


次回は使い勝手の向上や、DAのトリガープル改善なんぞを。  


Posted by 尾川屋  at 23:08Comments(0)リボ道

2011年11月09日

ミリポリ。



さてさて、ターゲット1の常連組の極一部で(以下同文





来るべきスチールゲーム用にと"ミリポリ"こと、
S&WのM10 4inを購入しておりマシタ。
もっとも、思惑より早い段階(11月)からリボルバー部門ができたので、
嬉しいやら準備が間に合わないやらで(ry

元々M327を所有しており、

 ・箱出しでも充分な命中精度
 ・S&Wの軽いトリガープル
 ・8連装のシリンダー
 ・ガス容量の多いタンク

等々、この手のゲームでは最強と思われますが、、、
それじゃ面白くないじゃない! 
…ってコトで、違う銃を探しておりマシタ。


それまでに他の機種を買ってみたり、
触らせてもらったりしましたが、、、
DA必須なゲームであれば、

 ・S&W Kフレーム
 ・バレル長は4in

が良いかという結論に至りマシテ。
他の機種でも突き詰めれば戦えるとは思いますが、
まだ其処までリボルバーイヂリのノウハウもありませんし。(・ω・`)


して、Kフレームの何にしようかと思っておったら、
勝ラヂにミリポリの4inが売れ残…もとい、私を待っておりマシテ。
しかもABSモデルとな?
銃を振り回す競技であれば、軽さは有利に働くハズ。。。


先日のGun誌の表紙を飾ったハンドエジェクターにより、
オールドモデルにキュンキュンだった私はそのままミリポリを抱えてレジに(ry



そんなこんなで、
新しい御友達が増えましたとさ。

次回はミリポリの改悪についてウダウダと。  


Posted by 尾川屋  at 21:19Comments(0)リボ道

2011年11月06日

リボルバー de 鉄板射撃


さて、ターゲットワン1常連組の極一部で盛り上がりを見せるリボルバーですが。
ついにリボの波がスチールゲームにもやってキマシテ。


して、フラットゲームであればテケトーなホルスターでもOKだろうと目論んでおりましたが、、、
フタをあけてみると、スピードゲームも設定されているというね(ry
サファリのイカした革ホルスターを落とし損ねて凹んでましたが、結果オーライでした。


でだ。
今日ターゲット1へ行くと、ナオさんがホルスターをCRスピードからゴーストへ変更しとりマシテ。
・・・。



























不要になったCRスピードを格安にて早速強奪。(ぉ
1911用に調整されたスペーサをポイし、マズルブロックをやや嵩上げして、、、






完成でーすッ! (cv.境マチャアキ巨匠



しかし何だな。
イマドキなホルスターに素ノーマルのミリポリとか…すごく似合わないんですけど(w
駄菓子菓子、腐ってもレースホルスター。
銃身をスナビーにせずとも素早く抜くコトが出来るので、快適射撃ライフでござります。

試走を兼ねてスピードゲームを2回やりましたが、
最速タイムは3.17秒でした。
トリガーを引くタイミング、リボルバーコースの撃ち回りを覚えれば
2.5秒くらいは行けそうな感じです。




とりあえづ、そんな感じで。
暫くはM10の改悪で楽しめそうです。(グヘヘヘ

  


Posted by 尾川屋  at 23:24Comments(0)リボ道