2011年09月25日
行くんじゃなかったウエスタンアームズ
と、いふコトで、、、
24日は本山こと、WA渋谷店まで部品を買いに行ってきたワケですが。。。

気が付いたら本体も買ってました。(テヘペロ
M1911A1 プライベートライアンモデルでござります。
いあ、特に買う気は無かったんですが、、、
どちらかと言うとBHDモデルを買おうと思ってですね(ry
BHDモデルですが、ブラスト処理された表面の質感は素晴しいんですが、
・ブラストによりエッジのダレ、ムラ
・パーカライズされた金属部品との色味の差
が気になったので、コッチに変更しました。

所謂『バトルダメージ』仕様なので、擦れが再現されていますが、、、
闇雲に削っているワケではなく、
手で触る部位やホルスターの抜差し等で擦れそうな箇所を削られているのが好印象です。
(実銃を見たワケではないので、実際には違う擦れ方をするかもですが。)
また写真では見辛いですが、
スライドとフレームの側面は薄くヘアライン処理されています。
ちなみに、擦られた部位はHW材の地肌ではなく、
下地にシルバーが1層乗せられているようです。

して、パーカライズされたマガジンと金属部品です。
BHDモデルでは色の違いが目立ちましたが、
こちらは塗料の調色が良いため殆ど違いはわかりマセン。

最後に某無敵先生モデルと一緒に。
黒染めされた1911も良いですが、パーカー色のA1も良いですねぃ。
と、いふコトで、、、
また『勿体無くて撃てない』モデルが増えて(ry
ターゲット1で試射したトコロ、鬼HOPも無く素直な弾道だったので、
チャンバーは他モデルへ換装するかもですが。。。
24日は本山こと、WA渋谷店まで部品を買いに行ってきたワケですが。。。

気が付いたら本体も買ってました。(テヘペロ
M1911A1 プライベートライアンモデルでござります。
いあ、特に買う気は無かったんですが、、、
BHDモデルですが、ブラスト処理された表面の質感は素晴しいんですが、
・ブラストによりエッジのダレ、ムラ
・パーカライズされた金属部品との色味の差
が気になったので、コッチに変更しました。

所謂『バトルダメージ』仕様なので、擦れが再現されていますが、、、
闇雲に削っているワケではなく、
手で触る部位やホルスターの抜差し等で擦れそうな箇所を削られているのが好印象です。
(実銃を見たワケではないので、実際には違う擦れ方をするかもですが。)
また写真では見辛いですが、
スライドとフレームの側面は薄くヘアライン処理されています。
ちなみに、擦られた部位はHW材の地肌ではなく、
下地にシルバーが1層乗せられているようです。

して、パーカライズされたマガジンと金属部品です。
BHDモデルでは色の違いが目立ちましたが、
こちらは塗料の調色が良いため殆ど違いはわかりマセン。

最後に某無敵先生モデルと一緒に。
黒染めされた1911も良いですが、パーカー色のA1も良いですねぃ。
と、いふコトで、、、
また『勿体無くて撃てない』モデルが増えて(ry
ターゲット1で試射したトコロ、鬼HOPも無く素直な弾道だったので、
チャンバーは他モデルへ換装するかもですが。。。
2011年09月23日
てんさんからの預かりモノ。 其之陸
さて、今日もSTIのスライド磨きごでざります。
細目→仕上げ目のコンパウンドでひたすらに磨き…

昨日よりピカピカになった気がします。(ぉ
元のヤスリ目も若干残っているので、プチヘアライン仕上げ的な感じになったかなと。

光にかざせば一応鏡面ぽくも見えます。
して、組上げて動作確認するとまた動かないというね(ry

再びマガジンのノッカープレート作動部を磨くもあまり効果なし(・ω・`)
とりあえづ、スライドをホールドオープン状態でマガジンを挿入すれば問題無いようです。
して、スライドストップが確実に作動するよう各部を調整。
とりあえづ、ひとまずこんなトコロで。
土曜日にターゲット1で試射予定。
2011年09月21日
てんさんからの預かりモノ。 其之伍
さて、スライドストップノッチの補強をした(つもりになった)後は、
スライド側面の傷消しをば。
ついでに、1911らしくスライド側面をポリッシュしてみたいと思います。
まずは600番のペーパーで面出しをば。
WAほどではありませんが、STIのスライドもややヒケがあります。
そして面の具合を見ながら削り、、、

(∵)アレッ?
イヤアアアアアァァァァァァァァァァァァァ「!!1!!111!!!!!
その…なんだ。
スライドの刻印を気持ち良く削り落としてしまいマシタ^q^
てんさんに命乞いをした結果、何とか命だけは助けれもらえるコトに。(ぉ
それから2~3日放置しましたが、刻印が復活する様子も無いので(←)作業を続行。
600番→1000番→1500番→2000番の順に研磨していきマス。
して、ペーパーの裏紙で擦ってみると、、、

以外にも艶が?
また、スライド上面にも傷を見つけたので、
こちらはスポンジヤスリで消しました。
そしてスライドを良く洗い、今日の作業は終了。
明日はコンパウンドを掛けて仕上げたいと思います。
2011年09月12日
てんさんからの預かりモノ。 其之四

さて、個人の欲望(謎)を優先させてしまい、
すっかり放置気味のSTIですが。。。
ようやくスライドのノッチ修正に取り掛かりマス。

して、現状ですが、、、
ノッチ後端を舐めてしまい、スライドストップが掛かりません。
手でストップレバーを押し上げながら撃てば掛かるものの、
掛かりが浅いため少しの振動で勝手に解除されてしまいます。
そこで、ノッチの再整形するワケですが、、、
今回はノッチの補強も同時に行いたいと思いマス。
とは言っても、WAのような金属板の圧入や、線材の埋込みは自信が無いので、
単純に金属板の貼付けでお茶を濁してみようかと(ry


まずはノッチの整形をば。
元々は非貫通でしたが、不器用なんで貫通させマシタ。
ストップレバーと面当りになるよう調整できれば、
耐久性が上がるのではないかという皮算用も(ry
まぁ、面当りになるよう調整するのが難しいんですけれども。(・ω・`)

そして金属板(というか金属片だな…)を接着。
材質は…謎です。(ぉ
と、いふコトで本日の作業はココまで。
明日は金属片の整形とストップレバーのパテ盛りを予定。
2011年09月12日
ワケありAUGと命中精度。

さて、AUG廃サイクルの発売を待ちきれず、
某オクにてA1を仕入れておったワケですが。(ぉ
買ったコトに満足し、そのまま眠らせておりまして。(ぉぉ
ワケありの格安品だったワケですが、 案の定セミの動作が怪しいのですよ。
壊す前に、とりあえづメカボを御開帳。
ちゅーか、メカボ開けるのとか軽く1年ぶりなんですけれども(ry
最近はGBBばっかなので。
内部はスラストベアリング付きのガイドや、
バキューム穴付きのアルミピストンヘッド、
4枚ラッチのベベルギア等、
微妙に部品が交換されてました。
効果があるかはまるで謎ですが。(ぉ
グリスも10年分くらい詰まっていたので、
分解洗浄し再び組み付け。
久々の作業のワリには、サクサクと組みあがりマシタ。
いつもはバネが暴れたり、逆転防止ラッチが飛んだりして
半分発狂しかけるんですけどねぃ。
…?
逆転防止ラッチ?
そういやラッチが入っていなかったような(ry
慌ててメカボを開けなおすと、
やはりラッチは家出しているようでどうも。
私がメカボ開けたときには部品飛ばしていないので、
最初から入っていなかった線が濃厚です。
セミの挙動が怪しかったのはコレが原因だったのね。(・ω・`)
エチゴヤでシステマのラッチを購入し、ターゲット1にて組み付けを実施。
(ポメさん>御協力ありがとうございました。)
無事にセミが利くようになりマシタ。
そうそう、AUGは独特のトリガーシステムが災いし、
セミのみの運用がやや面倒な銃なんですが、、、
この個体、セレクターが中間ポジションで止まるよう手が入っており、
トリガーがセミのストロークでしっかり止まります。
廃サイクルでは最初からこの仕様のセレクターが装備されているようですが、
なんとも嬉しい改良が施されていマシタ。
して、早速ゼロインを行い試射。
スコープはタスコ製ですが、、、
『2倍,円形レティクル,小口径』の3プラトンにより視界は良くないです。(・ω・`)
さらにレティクルが的の黒丸に被って正確にセンターが出ないというステキ仕様。(ぉ

(10mレストにて20発 マルイ0.28g)
久々に電動でしみじみ撃ちましたが、
トリガー引いてから発射までのラグが長いので結構気を使いますね。
キッチリと銃を抑えていないとすぐにブレます。(・ω・`)
とは言っても、精度はかなり良好かと。。。
売る気満々でしたが、やめようかしら。(ぉ
そうそう、AUGといえば某金髪キャラになりきれる分解手順の他に。
隠れた(?)機能がありマシテ。
そう、それは…。

クラ○が勃った!(違
トリガーガード下部が平面+ストック後端がガードと同じ高さなので、
自立可能なのですよ。
えぇ、誰得情報ですが。。。
そうそう、今日は10/22も持ってきたので、
ついで(?)にこっちもグルーピングを測ってみたり。

(10mレストにて20発 マルイ0.28g)
なんだかAUGより纏まってる気がします(^q^
マガジンが冷えたので着弾が下がり縦長の穴にはなってますが、、、
相変わらず素敵な命中精度です。
コレで来月は10m競技で戦える…かも?
2011年09月07日
白鳥マウントをつけてみた。
さて、勝ラヂの常連さんからM14用のマウントをいただきマシテ。
A.R.M.S.製のアヒル…もとい、スワンマウントでございます。
コレまではG&P製のナイツタイプRAS(電動用)を小加工して付けてましたが、
併設は出来ないのでRASを華麗にポイしまして。(ぉ
久々に純正のアッパーカバーをつけましたが、、、
オペレーティングハンドルの一部が露出するので、
左手で保持する位置を間違えると痛い目に(・ω・`)
RASは上手くカバーされてたので気にならなかったんですけどね。。。
今更ながらナイツの素敵設計に感心してみたり。
して、白鳥マウントの取り付けですが、流石にポン付けは無理でした。
常連さんからも『加工しないと付かないから頑張って(^^;』と言われていたので、
想定内ではありましたが。。。
まぁ、無理すれば付くコトは付くんですが、レイルの面が激しく左下がりになってしまうワケで。

と、いふコトでレシーバーをオラオラと削ってみたワケですが。(ぉ
イヤねぇ、鍛造材っぽい実マウントは恐れ多くて削れませんし。
ちなみに擦り合わせ途中に撮った写真なので、この後もう少し削ってます。。。
して、小一時間ほど調整したトコロで、大体水平が出ました。
若干左下がりですが、、、気にしない!(ぉ

取り付けるとこんな感じです。
個体差はあると思いますが、側面のネジ穴下のある溝と、
クリップガイド部にガタが出る(位置出しの関係で)ので、
間にマスキングテープをスペーサとして噛ませています。
今回はちょっと頑張って、外からは極力見えないようにしマシタ。(ぉ

側面から。
アヒルさん(違)の刻印が素敵です。
ゼロインが楽になるよう、マウント前端のブッシュを下げ、
マウントが全体的に前下がりになるように調整しています。
側面のネジはピッチが合わない為、適当な手持ちのネジを流用シマシタ。
あとで六角頭のモノに交換したいと思います。

反対側。
レイル部がかなり薄く作られているんで、
低めのマウントながらケースのエジェクションに影響無いよう配慮されているのがわかります。
まぁ、エアガンには関係ありませんけれども。。。
以上、こんな感じです。
付属のネジがインチ規格(7/64)だったりと、
メリケンクヲリティ全開なトコロもありますが、、、
無事に装着できて大満足でございます。
ただ、手持ちでドンピシャなマウントリングが無いので、
スコープの取り付けは週末までお預けですが。(・ω・`)
A.R.M.S.製のアヒル…もとい、スワンマウントでございます。
コレまではG&P製のナイツタイプRAS(電動用)を小加工して付けてましたが、
併設は出来ないのでRASを華麗にポイしまして。(ぉ
久々に純正のアッパーカバーをつけましたが、、、
オペレーティングハンドルの一部が露出するので、
左手で保持する位置を間違えると痛い目に(・ω・`)
RASは上手くカバーされてたので気にならなかったんですけどね。。。
今更ながらナイツの素敵設計に感心してみたり。
して、白鳥マウントの取り付けですが、流石にポン付けは無理でした。
常連さんからも『加工しないと付かないから頑張って(^^;』と言われていたので、
想定内ではありましたが。。。
まぁ、無理すれば付くコトは付くんですが、レイルの面が激しく左下がりになってしまうワケで。

と、いふコトでレシーバーをオラオラと削ってみたワケですが。(ぉ
イヤねぇ、鍛造材っぽい実マウントは恐れ多くて削れませんし。
ちなみに擦り合わせ途中に撮った写真なので、この後もう少し削ってます。。。
して、小一時間ほど調整したトコロで、大体水平が出ました。
若干左下がりですが、、、気にしない!(ぉ

取り付けるとこんな感じです。
個体差はあると思いますが、側面のネジ穴下のある溝と、
クリップガイド部にガタが出る(位置出しの関係で)ので、
間にマスキングテープをスペーサとして噛ませています。
今回はちょっと頑張って、外からは極力見えないようにしマシタ。(ぉ

側面から。
アヒルさん(違)の刻印が素敵です。
ゼロインが楽になるよう、マウント前端のブッシュを下げ、
マウントが全体的に前下がりになるように調整しています。
側面のネジはピッチが合わない為、適当な手持ちのネジを流用シマシタ。
あとで六角頭のモノに交換したいと思います。

反対側。
レイル部がかなり薄く作られているんで、
低めのマウントながらケースのエジェクションに影響無いよう配慮されているのがわかります。
まぁ、エアガンには関係ありませんけれども。。。
以上、こんな感じです。
付属のネジがインチ規格(7/64)だったりと、
メリケンクヲリティ全開なトコロもありますが、、、
無事に装着できて大満足でございます。
ただ、手持ちでドンピシャなマウントリングが無いので、
スコープの取り付けは週末までお預けですが。(・ω・`)
2011年09月05日
てんさんからの預かりモノ。 其之参
DiRT3面白すれーッ!
…といふコトで、最近は日記をサボりゲームばかりやってまして。(ぉ
私的にはクワトロS1をドライブできるのが嬉しいトコロ。
欲を言えばA2が良かったんですけれども(ry
もとい。
てんさんから再び修理の依頼を承りマシタ。

STIのHL2000です。
キレイにアルマイトされたマウントやマグウェル、
専用刻印の数々が非常に眩しい逸品でござります。
依頼内容は、
①作動不良の改善
②スライドストップノッチの再生
とのこと。
①は作動はするものの、スライドストロークが半分以下に落ちています。
ノズルが戻らないので給弾されないという状態。
②はまぁ、ある意味御約束ですよね。
まずは本体を一通りバラして清掃と部品の破損確認をば。
使用に伴う汚れはあるモノの、コレといって変形や破損は無く。
とりあえづ、シア周りのバリや当り面を軽く磨いて終了。
駄菓子菓子、組直しても症状は改善されず。
いや、シアー切れる時のトゲトゲした感覚は消えましたが。(ぉ
スライドのエンジンは無問題。
ハンマーの打撃速度は正常。
ノッカーもキチンと動いています。
ノッカー?
…。

コイツかあぁぁぁぁぁぁぁッ
左が正常なマガジン、右がてんさんのマガジンです。
どー見てもバルブプレートが上がり切っていません、本当にありg(ry
プレートはSUS製とみえ、手持ちのヤスリでは歯が立たない(ぉ)ので、
マガジン側を磨き、プレートがスムースに動くよう調整しマシタ。
最初から気付けよ俺。。。
さて、作動が戻ったトコロで次はスライドノッチですが、、、

ノッチ、貫通させてもよろしおすか?>てんさん
ノッチ貫通し整形⇒金属板貼付で補強といった具合で思案中です。
また、左側面の傷も御希望とあらば消しますが…。
1911系のスライドはサイドポリッシュしないとですね!(謎力説