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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年05月29日

STI最強仕様にKSCの本気を見る。


さて、PPSも終わり午後からは通常(?)営業に戻ったワケですが。
月末ということもあり、常連の皆さんはゲームの追込みに余念が無い様子。
かく言う私も、ウルトラセブンターゲット(B級)が同率一位なので、
最後の足掻きをしていたワケですよ。

おそらくB級は今月で強制(ぉ)卒業となるので、
最後は1位で〆たいのが人情というモノで。




駄菓子菓子。
パラオードはフロントサイトが可変式(謎)になってしまい使用不能。
バックアップのGCNMもハンマーとノッカーを留めているピンが歪んだ様子で作動不良。
さらにマガジンのリップが緩いようで2発給弾するという(ry


そこで銃をSTI(4.3カスタムショップLtd.)に変更したワケですが、
2発目でスライドが閉鎖不良に。
今までそんなトラブルは無かったので、何事かと銃をチェックすると、、、






ぽろりんちょ。



ノズルが折れました。本当にありg(ry
KSCの持病というか、弱点ではあるんですが、、、
何だってこんな時に。(・ω・`)
まぁ、少なく見積もっても累計5,000発以上は撃っている銃なんで、
仕方ないといえば仕方ないか。
ココしばらく全バラして破損チェックしていなかった私にも問題がありますし。


さて困った。
閉店まであと2時間弱。
未だに記録は更新できず、撃てる(競技に通用する)銃は手元に無いというね(ry





そうして気がつくと、こんな銃を買ってました^^
KSC STIシリーズの最強仕様、イーグル5.5ハイブリッドでござります。

早速レンジで作動チェックとゼロインをば。
各部作動は問題なく、箱出しでも集弾は極めて良好。





大まかにゼロインを済ませ、5m 20発での集弾。(SⅡS 0.25g 青ラベル)
0.5秒/発のペースで撃ってコレとは、、、流石はSTI。

4.3も集弾は良好ですが、ココまでは纏まっていなかったので。
また、サイトの修正限界を超えていたので、6時照準で狙っていたのが、
今回はサイト上面とツラで着弾するよう調整できたので、
より自信を持って撃てるようになりマシタ。









こ、これで勝つる!












マルイのハイキャパにより影が薄くなってしまったSTIですが、
やはり名機は健在です。

風邪を引いてしまったので今日はこの辺で。
詳細はまた次回にでも。








あ、セブンターゲットの結果?
結局記録は更新できませんデシタ^q^
最後に凡ミスしなければ18発クリアできたんですけどね、、、
  


Posted by 尾川屋  at 20:55Comments(0)KSC STI

2011年05月29日

PPSとフロントサイト。




さて、昨日は新宿ターゲット1にて、
池上氏主催の『ピンポイントシューティング(PPS)』に参加してきました。

勝ラヂの大会ではブルズアイの結果が奮わずに首位を逃すことが多々あるので、、、
折角の機会ですし、上達のコツを掴めればと。



ちなみにAPS銃向けの競技内容ですが、銃の種類は問わず参加可能です。
さらにフリースタイルクラスであれば両手持ちも可能とのコト。
当日かぢやさんに聞くまで片手持ちオンリーだと思っていたので、
尾川屋元気百倍です。(ぉ


銃は各部品の保持剛性を上げ、撃ち慣れているWAのパラオードで参加しましたが、、、
肝心の大会では妙にバラけるワケで。(・ω・`)
アレコレと考えながら銃を確認すると…。



フロントサイト一体型のコンプがグラグラになってました^q^
それによりフロントサイトが円周方向に動くので、
サイト通りに狙っても着弾がブレまくると…。

な、なんだってこんな時に。。。
固定するにはアウターバレルと接着するしかないワケですが、
競技中に『あ、いま接着中なんで待っててくらさい^^』なんて言えるワケでもなく。
そんなこんなで、続くプレートやKYLもグダグダで終了でした。



今回は結果奮わずでしたが、競技内容や流れを掴めたので、
次回は緊張せずに取り組めそうです。
必殺兵器も手に入りましたし。(謎)
来月こそは…打倒ナオさん(ぉ


P.S.
抽選会でキャロム製 Cz75用の紫檀フルチェッカーグリップをいただきました。
ちょうど造り掛けで放置しているCzがあるので、有効に活用させていただきマス。  


Posted by 尾川屋  at 18:57Comments(0)PPS

2011年05月23日

KSCのM1911とは何だったのか。

さて、世間では『駄作』『黒歴史』としての地位を確立した感のある(ぉ)、
山梨製M1911(ミリコマ)ですが、、、それ程までにダメダメなのでしょうか? 
…といふのが今回の話題です。

ちなみに、私の個体はリコイルSPクラッシュやプラグロケット等の
致命的な欠陥が改善された後のロットのものになります。
(購入時期は確か2年ほど前だったかと。)







早速分解をば。
バレルAssyやプラグの形状がステキです。






最初からクライマックスな構成でアレですが、、、
私的にこのM1911の一番のステキポイントと思っているのがこのアウターバレル。

材質はスライドやフレームと同じABS製ですが、
作動により白く擦れているのが判るかと思いマス。
特にバレル先端のブッシングと噛合う位置(写真左)と、
スライドが最後退した位置(写真右)が擦れてます。

ちなみにコレはバレルの上面です。






そしてバレル下面は全面満遍なく擦れています。
(一部触ってしまい色が落ちていますが…。)

そう、つまり…。
アウターバレルにリアルな作動痕が付くという、
ステキな仕様になっているワケですよ!





ブッシングにも擦れた痕が白く残ってマス。
どうやらコレはABS樹脂によるモノだとか何とか。



外観的なステキポイントはコレくらいですが。(・ω・`)
トリガーのキレやハンマーコックの硬質感はM945譲りで、
意味無くコキコキカチカチしてはウットリできます。(危

作動性はボチボチといったトコロでしょうか。
リコイルSPのテンションが低く閉鎖不良気味になるので、
スプリング伸ばして(ぉ)テンションをやや上げています。
閉鎖はキッチリするようになりましたが、ブローバックスピードが目に見えて鈍くなりまして(ry
何というKSCスローバック。(・ω・`)

そういう意味では、M945のほうがスムースかつ力強く作動する印象があります。
スフェリカルブッシングやロングリコイルガイドによる作動抵抗の違いなんでしょうか。


命中精度は良好です。
10mはサイト通り、弾道も40m先のマンターゲットにほぼサイト通りに飛んでいくというね(ry
といっても山なり弾道ではなく、、、
低進弾道で後半HOPが効き、ドロップし始めた先が40mといった感じです。
ブローバックの勢いとは裏腹に良く飛ぶのが何とも不思議なフィーリング。(・ω・`)
ナムな装備のお供としてゲームに投入してますが、、、結構キルを取れる優秀な子です。
(装弾数は…愛と予備マグでカバー。(ぉ))



といった具合で、
私的にはお気に入りな一丁だったりします。

確かに初期ロットは『エアガンとしてどーなの?』といえる欠陥があったり、
寸法的におかしい(と言われている)部分もありますが、、、
要は『愛し方』なのかなぁ、と。
  


Posted by 尾川屋  at 23:09Comments(0)雑多

2011年05月22日

シューティングマッチ@勝ラヂ ~5月~


さて、今週末は勝ラヂにて定例のマッチに参加してきたワケですが。
 
なお、競技は
『スピードシュート』
『ブルズアイ』
の2つの総合点で競います。

スピードシュート:
横幅1m程度の台に横並びされた丸型のターゲット10ヶに対し、
(大きさはリンゴ~ピンポン玉とランダム)
銃にBB弾を10発装填。
ターゲットに対し後向きに立ってレディ⇒スタートの合図と共に振り返り射撃。
スタートから撃ち切るまでのタイムとヒット数で点数を算出するというもの。
敷居を下げるため、レディ時の銃の位置は自由です。(ホルスターを使わなくてOK)

ブルズアイ:
スタートの合図から1分以内に5発撃ちます。
ターゲットはAPSのような感じです。(中心が15点)



部門は3つあり
 ・ハンドガン  (5m 光学機器使用可)
 ・シングルハンド(5m 光学機器可 GBBのみ)
 ・ライフル   (10m 光学機器、ハンドガンも可)
  (※18歳以下の場合、ライフル部門は7m)
それぞれ上記の通りです。
GBBならばハンドガンとシングルハンドは同じ銃でエントリー可能ですが、
私は分けてます。(特に意味はありません)





先月の結果がアヘアヘだったので、今月はカツカツと練習したワケですよ。



少しでも命中精度を上げるため、ステッカーチューンを施してみたり(ry



そして手応え十分で帰宅。
翌日、昼前に現着し競技開始。

そして…、























踏切| λ.......... トボトボ















へへっ、今月もやっちまったZE☆

スピードシュートで初弾を華麗に外してみたり、
ブルズアイの左右ブレが酷かったり云々。
どーみてもトリガーの引き方に問題ありです、本当にありがt(ry




ライフルはまぁ及第点といったトコロでしょうか。
というか、6秒台満射は久々な気が。
(最近は三八式ばかり使っていたので。 セミオートは速く撃てて素敵です。)

ちなみにKJの10/22、今までは微妙に散り気味でしたが、、、
弾をSⅡS 0.25g(青ラベル)に切替えたらキレイに纏まるようになりマシタ。




そんなこんなで今月は終了でした。
来月はもちっと頑張りたいっす。



~備忘録的課題~
 ①トリガーの引き方に問題あり。 要ドライファイア
 ②ダットサイトのエイミング(銃の位置)に慣れるべし
  


Posted by 尾川屋  at 21:11Comments(0)勝ラヂ

2011年05月22日

3バーストできる拳銃は好きですか?


キレイなオネーサンは以下略  …的な題名で。(謎



さて、今から勝ラヂにて月一の大会(シューティングマッチ)でござります。
昨日の練習では今までになく手応えがあったので、良い結果が出せそうデス。
…もちろん自分にプレッシャーというか、この戦争が終わったら~的なフラグですが。(ぉ






そうそう、タイトルの銃ですが、、、
近所のリサイクル店から、こんなんサルベージしてきました。
見てのとおり、コバさんとこのH&K VP70Mでござります。

箱、取説、ベルト取付用パッド(?)、レンチも付属し、
亜鉛部品にやや退色がありますが、本体はほぼ新品状態。
コレで18k円ならまぁアリかなと。

値段を出すとTETSUさんにドコで仕入れたかバレそうですが(w
それに探してもナカナカ出てこないですしねぃ。(・ω・`)


作動も好調で楽しい銃です。
さすがはコバさんの設計。
何だか手放した07HKの93Rがまた欲しくなってきました。




ちなみに、コレでRiseでの『H系な人』ミーティングに大手をふるって参加できます。(w

  


Posted by 尾川屋  at 10:10Comments(6)雑多

2011年05月19日

XM177のメンテナンス

昨日はXM177E1(GBB)のメンテナンスをしておりマシタ。
元はG&Pのコンプリートとして販売されていたブツでござります。

一時期はWAM4から離れておりましたが、、、
独特のトルク感のある作動性が忘れられず、結局は出戻って参りマシタ。

フラットトップレシーバーに飽きていたコトもあり、
キャリハン一体型のA1フレームを~ と探していたトコロに、
タイミング良くXMのコンプリートが発売されたと。







メンテナンスは各部品の破損チェックと清掃をば。
今回は変色してしまったスチールパーツの磨きや、
バリの出てしまったシアー、ハンマー等の整形をして終了。

また、折角なんでフレーム(含:各レバーやピン類)の再塗装も行いマシテ。
というのも、このコンプリート、フレームが真っ黒に塗装されているという(ry
やはりパーカーにしないとねってぇコトで、毎度お馴染みパーカーシールでオラオラと塗装です。






して、完成したのが↑コチラ。
コンセプトは『現代を生きるXMカービン』といった風で(ry





一時期は↑こんな仕様にしていた時期もありましたが、
気が付くとオールドスクールな仕様に戻ってまいりマシタ。





ついで(?)なので、現在のXMの仕様なんぞを紹介します。





まずはフレームの刻印ですが、、、
『AR-15』の刻印が凄くエロです。(←

鋳型での再現なのがやや残念ではありますが。(・ω・`)
半分はこの刻印のためにXMを買ったといっても過言では(ry





次にフロント周り。
バレルやハイダー、サイトポストは純正のままです。
所謂『E1』なので、バレル長は10.5inです。
サイトポストにバヨネットラグが無いのが新鮮かなと。
また、実銃に倣いスリングフックはラバーコートされとりマス。

ハンドガードは純正品が余りにもテカテカしていてアレだったので、
(ある意味実銃もそうなんですが)
WAM4純正を取付けとります。
デルタリングの噛み合せ部が分厚く入らなかった為、一部削りマシタ。

アンダーレイルはMOEハンドガード用のアクセサリーレイルを、
クーリングホールを利用して取り付けとります。
フォアグリップはラルータイプのショートを計画しとりましたが、、、
生憎と在庫無かったためにRVGをば。
特に不具合ないのでそのまま使ってます。






次にグリップ周り。
グリップはエルゴの実物です。
初代WAM4からの引継ぎなので、カレコレ3年は使ってますね。
フィンガーチャンネルつきは苦手なんですが、不思議とこのグリップはシックリときます。

セレクターやピンは純正のまま。
アンビ化や○ンチローテションリンク等は特に導入予定はありません。
相当数撃ってますが、ピン抜けませんし、セフティは片側でも不便無いので。
信頼性向上のためにも、ネジ締結の部品は少ないほうが良いですしね!

屋外ではシングルポイントスリングで銃を吊って運用するので、
レシーバーのケツにはDD刻印のスイベルスポットをば。
レプですが、スイベルが抜けるといったトラブル無く使えています。






ストックは一時期現行型を使ってましたが、
最近純正に戻しマシタ。

というのも、ストック側面の塗装剥がれを見ると、
つや消し黒の下にシルバーに塗られている層があるのですよ。

そうなんです、実銃通りラバーコートされたアルミストックを再現したのでしょう。
もうね、G&Pの拘りには愛さえ感じます。(ぉ
そのコダワリを見てしまった私は、思わず現行ストックをポイして戻してしまったという(ry
ちなみに、現在はL119等で見られる旧型ストック対応のラバーパッドを調達中です。






ボルトキャリアは純正を使用中。
フォアードアシスト無いので、アシスト用の切り欠きが無いのが新鮮かなと。
ちなみにノズルはプラです。
こちらも相当数撃ってますが、リターンスプリング等々 破損無く使えております。
初代WAM4はスプリングを何度も発狂しながら交換したんですが。。。
いずれにせよ、壊れずに使えるのは有難いコトです。

チャーハンは最近天に召されてしまったので、在庫のあったテキトーなブツを調達。
PRI刻印とか入っています。
純正チャーハンは実銃やトレポン同様、
サイドにリブがありフレーム内の溝に噛合せるという素敵仕様だっただけに残念です。(・ω・`)

そうそう、ボルトキャリア後端に樹脂のスペーサがはめられてマシタ。
もしやこのフレーム、『リアルサイズ』とかいふヤツなんでしょうかね?
(キャリアの全長は純正と同一でした。)




最後に臓物をば。
こちらもG&Pのスチールパーツが奢られてマス。
ハンマーは最初からローラー付きでした。
真っ先に壊れるかと思いましたが、しぶとく生きてます。(ぉ

ボルトキャッチは現行SV同様、復帰方向にテンションが掛かってます。
ホールドオープン解除はキャリアに優しく、チャーハン引いて解除可能です。
また写真には写ってませんが、マガジンハウジング内には樹脂のプレートが接着されとるので、
マガジンがガタ無く装填できます。

バッファーチューブ内にスペーサを5mmほど噛まし、
ボルトストップに影響ない程度にショートストローク化しとりマス。
これでカービンらしいサイクルに。






といった感じです。
最初の100発程度はやや動作鈍めでしたが、アタリが付いた今はバリバリ快調です。
無調整ですが、弾ポロ無く40m程度は素直に飛んでいきます。

実売33k円程度でマグ無しでしたが、部品構成を見れば十分にお得なモデルかなと思います。
流石にもう殆ど売れ残りはないようですが。(・ω・`)



次は是非ともM16A2をバースト付きでモデルアップして欲しいところです。(ぉ  


Posted by 尾川屋  at 21:54Comments(0)XM177

2011年05月16日

改悪日記。 ~アキュコンプ編 part.3~




さて、御得意の(?)パテ盛りが始まったワケですが。
と言っても、今回のパテ盛り箇所はこのスライドストップとマグキャッチの2部品のみです。



そしてヤスリで整形し、



フレーム側の完成です。(早
各部品の色がチグハグなので、手を入れた部品はパーカーシールで塗装してあります。





パテ盛りした部品は組込むとこんな感じです。
スライドストップは大型化することで、
ホールドオープン解除やチャンバークリア等でスライドをロックさせたい時に自然に操作できるようになりマシタ。
マグキャッチも延長させつつ、上下方向に大きく面取りすることで、握った指で誤操作するリスクを減らしています。





グロックフレームの御約束(?)、ステッピング加工もしてみたり。
フィンガーチャンネルは手の小さい私には邪魔なので削りマシタ。
またサポートハンドの指の座りを良くする為にトリガーガードも一部溶かしてます。




合わせて背面も削り握りをより自然にしています。
こちらのステッピングは下側のみで上まで施していません。
親指と人差し指の間の水掻き(?)までステッピングしてしまうと、
長時間撃っていると手が痛くてダメなのですよ。(・ω・`)





手の小さい私だけかもですが、握った際に強く干渉するので、
赤丸で囲った部分も削ってみたり。
コレで握り心地はだいぶ自然…というか、
握り慣れたシングルスタックの1911のように出来ました。





ついでに、トリガーのストローク制限もしてみたり。
コレはハンマーレスト時のトリガー位置ですが、、、




スライドを引いてハンマーコックをしてもトリガーはココまでしか戻りません。
シアに掛かる位置までのストロークは約1.5mmといったトコロでしょうか。
まぁ、フレームにABS板挟んだだけなんですけどね…。

リコネクト時にトリガーが戻り過ぎないので、
速射時のトリガーコントロールが容易になりマシタ。

ただし、トリガーセフティが死んでしまったので、セフティ形状をイヂッて復活させましょう。
トリガーセフティなんて無いも同然ですが、一応はセフティないと精神衛生上ヨロシクないので(ry



…あ、
マルグロはライセンスプレートをスライドさせればセフティが効いたんでした。







…。
フレームを組む時に部品が一つ余ったような気がしましたが、きっと気のせいですね。






最後に、フレーム下端を削ったり。
というのも、このモデル、元からマグウェルが付いているにも関らず、
フレーム下端が反り返っているために、マグウェルの意味がまるで無いという(ry
仕方が無いので、マグウェルを生かせるように対策です。
前後方向にもテーパー掛けたので、マグの挿入がだいぶ楽になりマシタ。



そしてアキュコンプのユニット、ダットサイトを搭載し、、、






完成でござります。
作動もOKで軽快に撃てます。
というか、独特の乾いた音が響くようになり、まるでマルイグロックとは思えない射撃音に(ry




あとは撃ち込んで銃に慣れないとですねぃ。
久々のダットサイト搭載銃なので苦戦の予感?
  


Posted by 尾川屋  at 22:39Comments(2)TOTO G17

2011年05月15日

○タスキーモデル

× ボタスキー
○ スタスキー


最近のアニメ風に言うならば、
『すた☆はち』とか、
『すたはち!』とか、
『とある刑事の赤い稲妻(グラントリノ)』とか、そんな感じです。(謎





といふコトで、スタさんのコマンダーでございます。
スタさんというと、M59というイメーヂがありますが、、、
どうやらコレはリメイクされた映画でのプロップガンをモチーフにしているそうな。

映画は観たこと無かったので、モデルアップされるまで知らなかったワケですが、、、
コマンダー大好きな私の琴線にピンピンと触れる仕様になっているではないですか。

元コマンダーモデルのシルエットはそのままに、
旧さと新しさが混在しつつもチグハグ感無く纏まっているのが素敵です。





フレーム右側の刻印。(見辛いですが…。)
ロックアイランドアーモリー製を示す『RIA』と共に、『M1911-A1MS』と刻印されとります。
スライドは無刻印ですが、側面はヘアライン仕上げになってマス。

ポートは特に追加工されておらず素のままですが、
チャンバーはちゃっかりとローディング確認用の切り欠きがあるあたりも、
『新旧織り交ざった感』全開で良い感じデス。
(↑アバタもエクボ状態)





して、今回のハイライト(?)でもある、『ロックアイランドアーモリー』刻印です。
エアガンで本刻印が再現されるのは初だとか何とか。

面の粗さで表情が変わるCBHW樹脂なので、
軽くポリッシュされた側面と、彫刻機で彫られた部位とで上手い具合に色が変わっていて良い感じ。

ちなみに彫刻機で彫る関係か、
スライド側面は標準(?)モデルと比べてソコソコ面が出されてマス。

Ver.3のコマンダーは初めてなので他のモデルはわかりませんが、
このスライドはノッチが小さいんですね。
小さくてもスライドストップはキッチリと掛かるので無問題。
ノッチプレートの打ち込みでスライドが膨らんでいるのは…何も見なかったコトにします。(弱





操作系。
リングハンマーにキングスのサムセフティと、涎ダラダラな仕様です。
ラージホールのリングハンマーは始めてみましたが、、、亜鉛で強度大丈夫なんすかね。
(ビーバーテイルにもハンマーと接触した痕もついていたので。)

そうそう、
WAの亜鉛部品の仕上げがまた最近良くなったような気がするんですけれども。
セフティやスライドストップ等、砥石か何かで一度面をさらっているような仕上げが多い気がします。
ソレが近年の価格高騰に一役買っているのかもしれませんが。(・ω・`)

ちなみにグリップはプラ製です。
色合や見たい目はプラとしては悪くないんですが、、、
値段が値段だけにちょっとコレはガッカリです。
プロップはメダリオン付きのようですし、後で交換するとシマス。





どーでも良い(?)点ですが、
このサイト、3ダット付きのノヴァックですが、、、
サイトライン合わせるとキッチリとダットも揃うんですよ。
(写真は激しくボケピンですが…。)

3ダット仕様を謳っていても、
ダット揃えるとフロントサイトが上向いているようなモデルも多いので、
私的には嬉しい仕様です。
とは言ってもダットで狙いはつけないんですけどね。(ぉ
精神衛生って大事だと思いマス。

ちなみに作動性はバッチリです。 鬼HOPを除けば。(ぉ
正確にカウントはしてませんが、5,000発も撃てばHOPがヤレてくるハズので、
頑張って撃ち込みます。。。





最後に、某無敵先生の1911と一緒に。
スタさんのコマンダー、大満足ではありますが、
先生モデルとほぼ同額と考えると(ry
  


Posted by 尾川屋  at 23:39Comments(0)雑多

2011年05月13日

改悪日記。 ~アキュコンプ編 part.2~

さて、購入早々に改悪の道まっしぐらとなってしまったアキュコンプですが、、、
前回写真を載せた部品を組み合わせ、





こんな感じになりマシタ。
先端の凹凸を削りフラットにしたのはコンプを取り付ける為でした。
マウントはマヌイG36C用のサイドレイルを流用。
スライドとの干渉を避けるため、1.5mm程のABS板を噛ませて接着しています。





そして銃に取付けてみる。
思惑通りダットサイトをローマウントでき、フロントヘビーになるスタイルに。





ちなみにコンプはジャンク箱からピックアップ。
過去にMGC サイドラーカスタムから強奪したものを流用しています。






というのも、その昔SJCのレースガンに憧れて、KSCベースに組んだコトがありまして。
この時はG34用のアウターバレルにイモネジで下から止めていました。
完成した瞬間にマイブームが去ってしまい(ぉ)、バレル周りを元に戻してドナドナしてしまいましたが。
そして今、取外して眠っていたコンプがまさかの復活という(ry



念のため作動チェックしたのち、再びバラします。
長くなってしまったので、
フレーム加工~完成はまた次回。
(情報の小出し or ネタの先延ばしとも言ふ。)













て、尾川屋サン… またパテ盛りですか。(・ω・`)  


Posted by 尾川屋  at 00:26Comments(0)TOTO G17

2011年05月11日

改悪日記。 ~アキュコンプ編 part.1~

さて、いつになるかわからないとほざいた矢先、
アキュコンプが届いてしまったワケですが。(←

思い立ったがキチ日生活、尾川屋です。
無計画に生きるのって、楽しいよね。(・ω・`)





して、今回購入したブツはG17対応のアキュコンプCでござります。
(※公式HPより画像拝借しました。)

グロック用のアキュコンプというと、
アルミフレームでスライドを包み込むようなデザインが特徴的ですが、、、
自分はあまり見かけないCにしてみようかと。

いあ、A,B,Dのほうが剛性面は優れているのはわかりますが、
スライド包むとTOTOマークが見えなくなってしまうので(ry
ソレに単価も安いですし。(ぉ



まずは仮組みし、組みつけに問題無いコトを確認。
精度向上を謳っているだけあり、キレイに加工されています。
(キチンとしたモノは、組んだ時の感触が良いですよね。)





そしてヤスリを握り、フロントの凹凸を削り落としてですね(ry

えぇ、また悪い虫が疼き始めてしまったワケですが。
用意されたモノをそのまま組むなんて面白く無いじゃない!(←
マッチガンなるもの、ウリジ…もとい、オリジナリティは大事だと思います。
そういって毎回、残念な結果に終わるワケですが。(・ω・`)



とりあえづ、



こんなのとか、



こんなのも平行し準備中です。


何がやりたいかは大体わかりましたよね。(・ω・`)
現在と塗装中なので、明日には仮完成の予定です。
  


Posted by 尾川屋  at 23:04Comments(0)TOTO G17

2011年05月10日

我が家のRタイプ

さて、ナオさんのオプティカルマッチに触発され、
私もRタイプのハイキャパシティを購入してしまったワケですが。






といふコトで、プロキラーⅠでござります。
運良く、相場価格より御安く入手できマシタ。
しかも前オーナーは観賞用として飾っておいたようで、
機関部に作動痕すら殆ど無いという…。

ちなみにプロキラーというと、フルオートモデルが有名ですが、
コイツは初代なのでセミオートオンリーです。





んー、スライドの刻印が何とも厨二心をくすぐります。(ぉ
ちなみにプロキラー、ABSスライドにアンダーレイル、
サプレッサーを模したバレルジャケット内部まで延長されたインナーバレル等々、
マッチガンのベースとしては中々悪くない仕様となっております。

特に光学機器の使用を考えた場合、
フレームに追加工せずにマウントを装着できるというのは有難いです。
(主に金銭的な意味で)




ちなみにこの個体は所謂バレルカットは未実施ですが、、、
事前に仕入れた情報通り、マガジンを人肌+αに暖めても初速は96~94m/sと
法定の範囲内に収まっております。

…とは言っても、あまりギリギリなのは精神衛生上好ましくないワケで。




そこでハンマーの打撃力を弱めようと、シングルフレーム用のメインSPを流用してミマシタ。
写真下のスプリングが下部品、上が今回交換したモノです。
レートはほぼ同一ですが、自由長短いため打撃力は弱くなる…ハズ。

スプリングを交換し、マガジンを暖房に晒し暖めます。
そして初速を測ると、、、






いや、低くはなったけどさ。(・ω・`)
若干余裕は出ましたが、相変わらず0.20g以外の弾は使えない仕様のようデス。
HOPが効く10m以上での運用は考えていませんが、あと5m/sは下げたいかなと。 
(↑しかしバレルは切りたくない人)


ちなみに弾道は9mまで直進弾道で、その先は散々にバラける様子。
コレが躓きHOPの限界ですかね。。。
ま、まぁ元より10m以上での運用は(ry
5mで纏まってればOKです(・ω・`)



言い訳のきかない本気銃はTOTO G17をセットアップ中なので、
こちらはノンビリと自分好みの仕様に仕上げて行きたいと思いマス。  


Posted by 尾川屋  at 21:58Comments(0)Rタイプ

2011年05月09日

漢♂筋肉祭

といふコトで、『エクスペンタブルズ』を観たワケですが、、、
とても素敵でした。
何も考えずに観れる映画もイイよね!


アクションシーンは総じて見応えがありますが、
特に印象に残っていたのは スタローンが片手で1911を連射し、
もう片方の手で簡抜入れずにマグチェンジを繰り返すシーン。

実銃であの速射を片手でやったら着弾メタメタになりそうですが、
氏の筋力なら可能かも…? と思えてしまうのがもうね(ry


最後に、、、
スタローンとシュワちゃんの掛け合いが最高でした。  


Posted by 尾川屋  at 23:37Comments(0)雑多

2011年05月08日

軽量ブリーチ組んでみた。


明日からまた仕事でござるよ。。。(鬱






さて、『吊るしでマッチに使うならコイツ』と思っているのがマルイのG17なんですけれども。
資金難や他の銃に浮気していたコトもあり、
↑のキ○ガイスライドを残してドナドナしておりマシタ。


駄菓子菓子。
先日、フリーダムアートからG17用の軽量ブリーチが発売されたと聞き、
見事に出戻ってしまったワケですが。
ち、違うんだ! コレは勝ラヂ復興支援の一環なんだよ!(←自分に言い訳







して、現状こんな感じです。
G17カスタム(FDE)をベースに、樹脂ブリーチを組み、スライドを例のアレにしました。
サムレストは邪魔なのでピンをG26用に打ち換えて外してありマス。
しかしこの色合い、、、
言うなれば『胡麻ダレ豆腐』?


ちなみにプロライトはタクティコウゥな演出ではなく、単なる錘として使ってます。
フロントヘビーにするコトでほぼ無反動に(ry
それにしてもこのライト、約2年放置してましたが、、、
先日充電したところフツーに使えマシタ。 優秀優秀。



そうそう、軽量ブリーチ導入に伴い、得意の改悪をですね(ry
ありがちな内容ですが、ブリーチの溝を埋めてガスカットを早めマシタ。
スライド後退量3mmの段階でカットするようセッティングしてありマス。
PDIの冬ピストンヘッドを組み作動性は確保。

ハンマーSPやリコイルSPは純正のままです。
特にリコイルSPはスライドの閉鎖性確保しないとイカンので、
おいそれとテンション落とせないです。(・ω・`)

試射しましたが、弾道や弾速は問題無し。
常温フルロード状態で速射後もスライドストップしました。
燃費も3マグ⇒5マグ撃ち切りOKとエコに。
スライドに掛かる負荷も減っているハズなので、
スライドの寿命延長も狙える…ハズ。


後はアキュコン+ダット搭載で言い訳の効かない銃の完成です。
いつ完成するかは知りませんが。
目指せナオさんヌッコロ!(ぉ  


Posted by 尾川屋  at 23:14Comments(0)TOTO G17

2011年05月08日

山梨グロックの実力?


さて、臨時収入があったので、
地元の模型店(通称『勝ラヂ』)にてKSCのG26を購入シマシタ。
最近再販されたリアル刻印スライドモデルです。
(フレームは相変わらずですが…。)


最近はマルイグロックのバリエ増加で影が薄くなりつつある(?)山梨グロックですが、、、
全体の質感やトリガーフィールは山梨のほうが好みだったりします。
撃ち味はタナカのHW(2ndフレーム)が一番でしたが(ry

慣らしとして初日に300発ほど撃ちましたが、
箱出しから作動、命中精度共に非常に良好です。
…こんなに良かったっけ?(ぉ




↑ 10m 10発 立射 (マルイベアリング研磨0.2g)の図

射手がヘッポコなので、逆三角形状に大外しが3発ありますが、
その他はキレイに纏まっています。
銃の性能からするともう少し纏まると思われますが、
ソレは銃をレストして光学照準器を使わないと難しそうです。

銃の性能>>>射手の性能

ま、まぁこのバレル長、サイトレディアスであれば上出来な性能かと思いマス。



ちなみに、この小っこいマガジンで、フルロード5マグ分を撃ち切れマシタ。
恐るべしゾンビ燃費。。。
  


Posted by 尾川屋  at 11:26Comments(0)KSC G26