2011年05月10日

我が家のRタイプ

さて、ナオさんのオプティカルマッチに触発され、
私もRタイプのハイキャパシティを購入してしまったワケですが。




我が家のRタイプ

といふコトで、プロキラーⅠでござります。
運良く、相場価格より御安く入手できマシタ。
しかも前オーナーは観賞用として飾っておいたようで、
機関部に作動痕すら殆ど無いという…。

ちなみにプロキラーというと、フルオートモデルが有名ですが、
コイツは初代なのでセミオートオンリーです。



我が家のRタイプ

んー、スライドの刻印が何とも厨二心をくすぐります。(ぉ
ちなみにプロキラー、ABSスライドにアンダーレイル、
サプレッサーを模したバレルジャケット内部まで延長されたインナーバレル等々、
マッチガンのベースとしては中々悪くない仕様となっております。

特に光学機器の使用を考えた場合、
フレームに追加工せずにマウントを装着できるというのは有難いです。
(主に金銭的な意味で)




ちなみにこの個体は所謂バレルカットは未実施ですが、、、
事前に仕入れた情報通り、マガジンを人肌+αに暖めても初速は96~94m/sと
法定の範囲内に収まっております。

…とは言っても、あまりギリギリなのは精神衛生上好ましくないワケで。


我が家のRタイプ

そこでハンマーの打撃力を弱めようと、シングルフレーム用のメインSPを流用してミマシタ。
写真下のスプリングが下部品、上が今回交換したモノです。
レートはほぼ同一ですが、自由長短いため打撃力は弱くなる…ハズ。

スプリングを交換し、マガジンを暖房に晒し暖めます。
そして初速を測ると、、、




我が家のRタイプ

いや、低くはなったけどさ。(・ω・`)
若干余裕は出ましたが、相変わらず0.20g以外の弾は使えない仕様のようデス。
HOPが効く10m以上での運用は考えていませんが、あと5m/sは下げたいかなと。 
(↑しかしバレルは切りたくない人)


ちなみに弾道は9mまで直進弾道で、その先は散々にバラける様子。
コレが躓きHOPの限界ですかね。。。
ま、まぁ元より10m以上での運用は(ry
5mで纏まってればOKです(・ω・`)



言い訳のきかない本気銃はTOTO G17をセットアップ中なので、
こちらはノンビリと自分好みの仕様に仕上げて行きたいと思いマス。





Posted by 尾川屋  at 21:58 │Comments(0)Rタイプ

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。