2011年08月29日
今月の大会とP226E2と。
さて、今日は勝ラヂで月例の大会だったワケですが。
先月がワリとガチだったので、今回は息抜きとして
『勝ちにいく銃』ではなく、『撃ちたい銃』で出てみまして。
して、各部門の結果は↓のような感じで。
・ハンドガンの部

(5m立射両手保持, SⅡS 0.25g青ラベル )
ココのところ、私的にリボルバーがアツいのでM327で出てミマシタ。
ガスルート拡大し初速を70m/s程度にした以外は至ってノーマルです。
DAでの速射は難しいっす。(・ω・`)
・シングルハンドの部

(5m立射片手保持, マルイ0.20gベアリング研磨)
気がついたらE2が手元にあったので(ぉ)、こやつで出てみるコトに。
まぁ、箱出しでコレならいいんじゃね?ってコトでひとつ。
・ライフルの部

(10m立射両手保持, SⅡS0.25g青ラベル)
久々のM70です。
スピードシュートはボルトアクションの意地といふトコロで満射。
ブルズアイは①と②の的が15点で計算されるか、10点圏内とみなされるかが勝負ですね。
もしかすれば一位取れるカモノハシ。
といった具合でした。
来月の大会ははJSCも近いコトですし、再びグロックで参戦の予感です。
あー、そうそう。
店長と話題になったんですが、、、
某誌に記載されていた某ショップカスタムの記事。
初速94m/sだそうです。
で、0.20gではホップがキツいので、0.28gで撃ってみたそうで。
記事にも『0.25g~0.28gを推奨する』と書いてありマシタ。
…アウトじゃね?
初速の違法性は初速と弾丸重量の換算ジュールで判断されるものと理解してますが、、、
どーなんすかね。
いあ、私の理解が甘いだけ or いつのまにか規制が緩和されていたのなら
別に良いんですけれども。
この雑誌、18歳未満が18歳以上用の銃を撃っているように
見える写真が記載されていたりと、
気になる記事が過去に何度か散見されましたが、、、
ひとつ間違えば逮捕者が出る業界だけに、
もう少し考えて欲しいモノです。
アウト、だね。
タダね。
どこまでその値正確か判らないね。ポールポジション穫るためギリギリ攻めてみましたの結果かもしれないし。
どのベース仕様かはわからないけど、最近のは、温め条件でイクゥ~ッ!!のもあるから。
それより。
ワタシは最近の国内メーカーに言いたい。箱だしで普通に使ってすぐパーツが駄目になる強度なのは如何と。安かろう悪かろう代名詞である海外製品の方が堅牢で信頼性高いのは何故?リアルを求めるならそちらも必要事項では?パーツ供給も最悪です。
写真ではクロニー計を使っていたので、
ある程度誤差はあるとは思いますが。
快調な作動を得るためには、
『自分で手を入れる』コトが前提だった時代の名残を引きずっているんでしょうか…。
もはやそのような甘えが通じる時代では無いのは判ります。
多少コストはかさんでも、
負荷の掛かる部位は強度ある素材(設計)にして欲しいですね。
(無論、御法に触れない範囲で…ですが。)
別に手を入れる部分があるのは構わない。個人的に嬉しい。
しかし、手を入れては困る部分ほどメーカーの努力が欲しい。その不満が、社外パーツ組み込んで違法改造紛いのものに仕上がる。だったら造ってしまへと。セミの強度、フルオートの強度は違うはずなのに同じなのはおかしい。最新ロットも不具合解消されない。車のようにリコール制度定着してもらいたい。
不満だらけじゃ。
玩具なら壊れやすくて当然と?
阿呆ぬかせ。
ニコイチ、サンコイチでもマトモにナラナイメーカー製造品なんざ、要らない。
てな感じですね。